このカテゴリでは、僕が“現場で体験したこと”をまとめています。
大会レポート、イベントやオフ会の参加記、配信で話した内容、SNS企画、書籍レビューなど、実際に僕が体験した一次情報を記録しています。
思想として整理した「ダーツ文化論」とは異なり、ここではよりリアルで、温度のある“現場の空気”を扱います。ときには、僕自身の独断と偏見を交えた意見を書くこともあります。
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【非公式】ダーツ美女グランプリ2023を開催しました | ダーツ界で最も権威の無い賞ですが美人ダーツプレイヤーたくさん発掘しました

SNSで「推しの名前」を募集したところ、思っていた以上に多くの回答をいただき、急遽記事としてまとめました。
美人プレイヤーの基準は人それぞれですが、多くの方から名前を挙げてもらえたことで、客観的な視点も得られてとても良い企画になったと思います。
また、単なる人気だけでなく、ファンの“積極性”や“推し方の熱量”が見える点も、この投稿のおもしろさでした。
大和久明彦プロ「ブルより下がる人はブルの高さを把握していないことが多い」

この記事は、JAPAN所属のトッププロ・大和久明彦プロがツイキャス配信に来て話してくれた内容をまとめたものです。特にSEO対策をしているわけではないのですが、毎年コンスタントに数千アクセスを集める人気記事になっています。
内容としては、「ブルの高さ」という客観的な話ではなく、人によってブルの“見え方”に錯覚が生じていることが多いという指摘でした。その錯覚が、意図せず狙い方に悪影響を与えている可能性があり、逆に言えば“知っているだけで回避できる知識”でもあります。
大和久プロならではの視点で、非常に興味深いお話でした。
【レビュー】マンガでわかる「4スタンス理論」 身体能力を最大限発揮するすごいカラダの使い方 |4スタンス理論をダーツに活かしたい方におすすめ

この記事は、ダーツプレイヤーやインストラクターのあいだでも取り入れられることがある「4スタンス理論」を題材にした書籍レビューです。
「4スタンス理論」は権利関係が非常に厳しく、有資格者でない限り独自解説や技術指導に踏み込むことができません。そのため本記事では、提唱者の書籍を丁寧に読み込み、“読者目線のレビュー”という形で内容を紹介しています。
ダーツに応用できそうなポイントや、身体の使い方に関する気付きを整理しているため、内容としても読み物としても楽しめる仕上がりです。
また、このテーマは権利問題がある分、解説記事でのSEOが難しい領域でもあります。
それを避けつつ、レビュー形式でしっかりブログコンテンツとして成立させている点は、ブロガー的にも“技あり”な記事だと思います。
