どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
お部屋のお掃除がきないことで定評のある僕ですが、リサイクル&クリーニングの会社のサイト運営をやっております(笑)
それはよしとして、バレルを簡単に磨くのに便利な金属磨きクロスをご紹介します。
100均(ダイソー)で購入したこちらの商品です。
金属磨きクロスとは?
金属を磨く用のしっとりした素材感の布です。
ちなみに、研磨剤が入っているので、弱いヤスリのようなものだと考えてもらっていいです。
ダーツメーカーさんでも金属磨きクロスを発売しております。有名なところですとエッジスポーツさんのバレルリカバリーです。
品質や耐久性を比較するとさすがにバレルリカバリーには劣りますが、100均(ダイソー)で購入できるので【お試し】で使う分には十分だと思います。
バレルを磨く下準備
バレルを掃除
汚れが付着した状態で磨くと効果が激減します。
まずは、バレルを掃除します。
最低限、手垢や脂はすべて落としましょう。
参考までにお掃除前のバレルはこちら。
それほど状態が悪くなければウェットティッシュで拭き取るだけで大丈夫です。
カットの間に汚れが多い場合は、アルカリ電解水などで洗浄することをおすすめします。
ダイソーのアルカリ電解水のスプレータイプでバレルを軽く拭いてみました。
手の油脂は、アルカリ性洗剤で中和されるので、けっこうすぐ落ちます。 pic.twitter.com/WfGNobitwY
— 武器商人🔥ダーツのブログ (@BukiDartsBot) November 11, 2019
(必要に応じ)バレルをアルミホイルで磨く
バレルの表面にカビや錆(サビ)が付着している場合も磨きの効率が悪くなります。
ヤスリで金属を磨く場合も、荒いヤスリからはじめて、じょじょに細かくしていきます。
それと同じように、荒くざっくりと磨くのをおすすめしますが、一番簡単なのは「アルミホイルで擦る」です。
バレル磨きを試してみた
磨く前のバレル
先ほどのと同じ写真になりますが。。。
拡大してよ~く見てみて下さい、バレルに凹凸がありますが、凸部分にぷつぷつした汚れがあります。
磨き方
もはや説明不要ですね。。
ただ単純に擦るだけです。
以下に磨いている途中のクロスの画像も載せます。
けっこう汚れが落ちているのがわかります。
磨いた後のバレル
カットの溝の間まで磨けたわけではないため写真だとわかりづらいですが、表面はピカピカになっています。
やはり磨いた後のバレルはピカピカ輝いていて良いですね^^
セッティング写真が映える!!!
類似商品
ちょっと値段的にはお高いですが、ピカールクロスなどはおすすめです。