どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
2019年からPERFECTやJAPANにスポンサーとして参入し、多くの選手をサポートしているCUESOUL(キューソウル)。Amazonや楽天などで数多くの商品を出品しているため、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、そのCUESOULのフライト「TEROフライトシステム」をご紹介します。
TEROフライトは2019年頃に発売され、大変話題になった商品です。当時はYouTubeやブログなどでレビューしている方が多く見られましたが、最近ではあまり話題に上がらなくなってきましたよね。
しかし、TEROフライトを使用しているスポンサード選手もおり、プレイヤーモデルも発売されていることから、一定の人気を保っていると考えられます。
まず最初にCUESOULさんへのお礼を…
今回、TEROフライトシステムをレビューするにあたり、CUESOUL様から商品をご提供いただきました!
今回提供いただいたシャフトとフライトについては、Xに投稿したので貼り付けます。
CUESOULさんからTEROシャフト&フライトを提供いただきました☺️
近々レビューします!
2019年頃に話題になったバネ入りのシャフトです。
ちょうど僕がブログをサボっていた時期ですね(5年ほど)
使うのめちゃくちゃ楽しみです☺️
どさくさに紛れ、吉牟田選手のプレイヤーモデルをお願いしました😅 pic.twitter.com/fZbWSboFzE
— 武器商人🫶ダーツのブログ (@BukiDartsBot) October 30, 2024
提供いただいた商品は以下です。
- CUESOUL TEROシステム AK7伸縮式内蔵スリムシェイプダーツシャフト C(34mm)4個セット(ブラック)
- CUESOUL TERO FLIGHT 吉牟田凜モデル ダーツフライト スタンダート 3個セット
- CUESOUL TERO FLIGHT 吉牟田凜モデル ダーツフライト ティアドロップ 3個セット
物品提供に至った経緯としては、以前よりSNSでCUESOUL様の商品や選手を紹介していたところ、感謝の意としてお礼の品をいただいたことがきっかけです。
過去にレビューした記事としては、以下の2つがあります。ダーツマットはお礼の品としていただき、ROST77はレビュー用に提供いただきました。
TEROフライトシステムについて
TEROフライトは成形フライトの一種です。
成形フライトにはいくつかの種類があり、大きく分けてシャフトとフライトが分離しているタイプと一体型のタイプがあります。
シャフトとフライトが分離しているタイプの成形フライトとして、他社の商品には以下のようなものがあります。
※左から順に、折り畳みフライト、コンドルフライト、Lフライト、フィットフライト、8フライトです。
ここでは、TEROフライトと同様の分離型フライトであるLフライト、フィットフライト、8フライトについて簡単に説明します。
- Lフライト:シャフトの先端が十字の爪状になっており、フライトを十字に挟む形で装着します。
- フィットフライト:シャフトの先端が棒状で、フライトがはめ込み式のキャップになっています。
- 8フライト:シャフトの先端がネジ状になっており、フライトを回して締める仕組みになっています。
形状としては、フィットフライトに一番近いです。TEROフライトもシャフトの先端は棒状になっていて、フライトははめ込み式のキャップのようになっています。
ただ、大きな違いはシャフト部分にバネが付いているところです。
TEROフライトシステムの大きな特徴である「バネ」について
言葉で説明するよりも動画のほうがわかりやすいと思ったので撮影しました。Xに投稿済みなので貼り付けます。
CUESOUL TEROフライト & シャフト
バネが入っていて伸縮する
先に刺さっているダーツにぶつかったときに効果がありそう(上級者じゃないと効果は感じられないかも)
シャフトとフライトはワンタッチで脱着可能だけど、わりとがっちりはまるので外れにくいです。 pic.twitter.com/vdsSUkm4Ih
— 武器商人🫶ダーツのブログ (@BukiDartsBot) November 2, 2024
いったい、このバネは何のためにあるのでしょうか?おおよその予想はつくと思いますが、前に刺さったダーツと同じターゲットを狙った際に、ダーツ同士(特にフライト同士)がぶつかって弾かれるのを防ぐためだと思われます。
ソフトダーツでは、ダーツボード上に開いた穴にダーツのティップが刺さるため、どうしても刺さった後はダーツは平行になります。(刺さった角度が維持されるハードダーツとはこの点が異なります)
ハードダーツの場合、前に刺さったダーツの下を狙う「スタッキング」という技術が使われますが、ソフトダーツではダーツに角度がつかないため、ぶつかるとその衝撃で弾かれることが多くなります。この弾かれ対策として、各メーカーもさまざまな工夫をしています。
たとえば、以下のようなものがあります。
- コンドルフライト:柔らかい材質で作られており、ぶつかった際に曲がって衝撃を吸収します。
- フィットフライト:ロックタイプはぶつかった際に外れ、スピンタイプは回転して衝撃を逃します。
TEROフライトは、ぶつかった際に伸縮することで弾かれにくくなる構造になっています。
ただし、「弾かれにくさ」を実感するにはかなりの上級者でないと難しいかもしれません。この点は、コンドルフライトやフィットフライトにも同様ですが…
TEROフライト、シャフトの重さについて
TEROフライトの重さ
TEROフライトの重さについて、他社製品と比較します。形状が似ているフライトと比較しないと意味がないため、フィットフライトおよび8フライトと比較します。
TEROフライトも他社製品も、フライトにはさまざまな形がありますが、最も使用者が多いと思われる「シェイプ」タイプで比較します。
フライト名 | 重さ |
---|---|
フィットフライト | 0.88g |
フィットフライトエアー | 0.64g |
8フライト | 1.08g |
TEROフライト | 0.98g (実測) |
上記の比較からわかるように、フィットフライトより重めで、8フライトより軽いです。
TEROシャフトの重さ
引き続きTEROシャフトの重さの比較をしましょう。重さの比較には難しいところがあり、製品の長さのみならず、太さや素材によってもかなり違いが出ます。
個人的に一番気になっているのはTEROシャフトの特徴であるバネの部分の重さです。
TEROフライトシステムのシャフトのバネの重さを測ってみたところ、0.07gだった
意外と重い?
簡単にバネの脱着を出来たし、難しい作りではないので、何か付ければシャフト側を重くできるような
(参考)
シャンパンリング→0.07g
プレミアムシャンパンリング→0.09g
DMCシャンパンリング→0.23g… pic.twitter.com/oNra7f2jKl— 武器商人🫶ダーツのブログ (@BukiDartsBot) November 3, 2024
他社製品の重さについては以下のサイトが参考になります。
結論だけ言いますと、TEROシャフトはバネの分の重量もあるため、他社製品より重めになります。
TEROフライト、シャフトの使用感について
実際に投げた際の使用感ですが、正直なところ私のレベル(Aフラ程度)では飛びの違いをほとんど感じませんでした。すみません…。
ただ、前述の比較でも触れたように、TEROフライトは後ろがやや重めに設計されているため、ダーツが思ったよりも遠くまで伸びる感覚があります。具体的には、後ろが重いことでティップ部分が相対的に上を向きやすくなり、少ない力でも飛んでいく印象を受けました。
耐久性については、まだ使用期間が短いため、明確には判断できません。しかし、Amazonのレビューなどを見ると、他社製品と比べて壊れにくいとの声もありました。
個人的には、シャフトやフライトは消耗品と考えているため、耐久性をそれほど重視していませんが、特に問題はないように思います。
また、TEROシャフトは4本セットになっており、予備が1本付いています。この点でコストパフォーマンスは良いと思います。