どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
当ページは「炎上」カテゴリのページですが、少々長い文章を書かせていただきたいと思います。
ダーツブログをはじめたのが2017年1月頃のようです。最初は日記として書いていたつもりが、ダーツ業界のネタを書くようになり多くの読者に恵まれました。
その過程で、ちょっと大きめな炎上を経験しました。
今更隠すつもりはありませんので書きますが、かの有名なまよんぬの「ひまじんおおいな~」炎上です。
当時、ダーツ界隈ではTwitterの扱いに慣れた人が少なかったように思えます。そして、僕自身にも未熟なところが多々あり、感情の赴くままに議論をしたりフォロワーを煽ったりした結果があの炎上に繋がったのだといます。
「炎上商法」という言葉があります。
、炎上を意図的に引き起こし、世間に注目させることで売り上げや知名度を伸ばすというマーケティング手法である。
炎上マーケティング – Wikipedia
当時、僕のブログは炎上商法だと5ちゃんねるに書かれたことがあります。
これだけは断言したいのですが、意図的に炎上させたわけではありません。ただ、あの炎上により僕のブログのアクセス数が激増したのは事実で、その恩恵の美味しさのあまり炎上商法的になっていたのは事実です。
その後しばらく、炎上の恩恵に乗っかってブログを運営してきたのですが、ある事件をキッカケに方針を変えました。
それは、福岡IT講師殺害事件 – Wikipediaです。
当ブログはWordPressという仕組みを使って書いておりますが、その前は「はてなブログ」というサービスを使っておりました。この事件の被害者となったhagexさんのブログもはてなブログで書かれていました。僕は、hagexさんのブログが大好きで、かなり影響を受けています。
hagexさんと言えば、ネット弁慶(リアルでは弱くてネット上では強がっている人)という印象だったのですが、ある時期からリアルな社会にも顔を出すようになった人でした。なぜリアルな社会に出ようと思ったのか本当のところはわかりませんが、社会との繋がりを持ちたかったからではないでしょうか?僕はそう思います。ブログばかり書いているとたまに虚しくなりますので。。
話を自分のことに戻しますが、僕も炎上の時期に、質問箱に誹謗中傷のメッセージがたくさん来たり、掲示板に書かれたりしてヒヤヒヤした経験があります。あのままエスカレートしていって、放火魔的なことをしていったとしたら、僕もまたこういった事件に巻き込まれた可能性もあります。そうならないまでも、多くの人の反感を買ったり、恨まれたりしていたでしょう。
もちろん、今の僕が誰からも愛されているわけでもないですけど、少なくともあのままの僕だったら仲良くなれなかった人たちも何名かいると思います。
その後、ダーツ界の炎上ネタは何記事か書いておりますが、「公共性のあるネタ」=「ダーツ界の発展に寄与するネタ」しか扱わないつもりで書きました。(実際にどうかは別として)
今後もその方針は変えるつもりはありません。
結果として、最近は炎上ネタを書く頻度が減ってしまったんですがね。。
最後に、、、すごく良いことを書いてきて申し訳ないのですが、、、
ダーツ炎上勢パーカーを買って下さい(笑)