まよんぬ「ひまじんおおいな~」炎上についてそろそろ語っておくか

どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

2018年5月くらいに巻き込まれた炎上の件について今更ながら書こうと思います。

もはや、誰も記憶すらしていないかもしれませんが、未だに検索されているます。

そして、幸か不幸か、僕は「炎上ブログの人」という印象を持っている方もおります。印象は一度ついたら変えることは難しいものです。

あれからそれなりに長い日数が立ちました。

今更掘り起こすことはないじゃないか?と思われるかもしれません。

しかし、事実は消えません。5ちゃんねるの過去ログを見ればわかりますし、他の方のブログなどで何かしら書かれているかもしれません。

だとしたら、炎上の当事者として僕が書いたほうがマシだ!

そう思った次第です。

ついでに、、、今更だから言うと、、、

僕も青かったなぁと。。

まよんぬに限らずですが、偶然なのか意図的になのか、Twitterには絶えず火種があります。大なり小なり炎上が起こっている状態です(笑)

このときまよんぬが放った「ひまじんおおいな~」というセリフは、今や炎上時によく使われる定番ワードになりました。

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ

こんなブログを読みに来る「ひまじんおおいな~」(笑)

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年間1万アクセス以上あるこの記事です。

僕は、武器「商人」なわけですから、このおいしい状況を見逃してはならない!と開き直ってパーカーを作ってみました(笑)

炎上商法だとか何だとかいろいろ言われそうですが、知ったこっちゃないw

あわよくば、、、このパーカーを着てまよんぬ大先生と2ショット写真を撮るまで。。。

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ

もちろん、2ショットを撮るなら任天堂DSでw

まよんぬ「ひまじんおおいな~」炎上詳細

第1ステージ-炎上の発端はささいな勘違い

  • 某JAPAN LADIESプロ(Aとする)が人が目の前にいる状態で投げている動画を投稿

(投げているのはA本人ではなく、別の一般人の方)
(投稿目的は面白い画像だったからと思われる)

  • 某スーパーサイタマ人(Bとする)が危ないから辞めたほうが良いよと指摘
  • Aは問題点について最初は気付かず。他の方に指摘される。
  • Aが該当動画を削除、削除した旨を報告
  • Jプロ及びPプロがAを擁護しBをディスる。
  • それを見た第三者複数が激オコ
  • AとBは大人の対応で和解

まぁ、下らない事件です。

肩がぶつかって、「何ぶつかって来てんだ?」と言われて、「お前が方が最初に当たってたんだよ!」「あ、すみません。」みたいなレベルです。

第三者複数の中の1人が僕です(笑)

なぜこれが炎上に発展したか?今更ながら分析すると、双方とも譲らなかったからでしょう。

まよんぬは特に悪気があって言ったわけではないでしょう。そして、他方の当事者もそこまで怒ることではないです。

しかし、この時は、プロ複数で、「数の暴力」で押しつぶそうとしたように思えました。トータルするとフォロワーが何万といる有名人が、フォロワー数数百人もいない一般人を丸め込んでいるような印象を受けました。

幸い、動画の投稿主が、謝罪の投稿をしたので、事態は収束しようとしました。

しかし、、、

第2ステージ-開き直りと煽り行為

あくまでも、僕が感じた意見ですが、上記投稿は煽り行為に見えました。

そもそも、炎上と発端となった投稿は、当事者によって削除されておりましたため、第三者にとっては、何が真実か、もはやわからない状態でした。

そのタイミングで、こういった投稿をされると、事実を知らない第三者からすると、僕らはイチャモンを付けているようにしか見えないわけです。

まよんぬが言っていることは、極めて真っ当な言い分らしく見えます。「人間誰にでも過ちはある」は、人間誰に対しても言えることです。この点については誰も反論できません。

しかし、こちら側は、個人の善悪を言っているわけではなく、実際にあった行為について言っていたわけです。(事実を確認せず、指摘した側をひまじん呼ばわりした点)

「細かい事実を削除した上で、誰にでも通用する真理的な反論をし、第三者を同調させ、数の暴力で説き伏せる」というやり方で上手くやられたなと思いました。

更に、最後に、この件については今後ノーコメントとすると、対話を打ち切りました。その点が、炎上がエスカレートした原因の一つであると思います。

以下、当事者からの投稿です。

(鍵垢になっており、個人名も入っていたため、削除しました。)

第3ステージ-終結

その後の終結は、詳細は書けません。

当事者がお互い譲歩せず、関連者にもご迷惑をおかけしてしまったと思います。

当事者の一人(僕じゃないですよ)が、スポンサーのMONSTERに苦情を言いました。

そもそも広告主は選手の上司でもなければ、管理会社でもありません。選手が起こした不祥事に対して、スポンサー企業が責任を取る立場にはありません。(契約にもよりますが)

ということで、交渉の余地を断たれた時点で、この炎上は終結を迎えました。

その時の僕の捨て台詞がこちらになります。

事変は終わりだ。
どうやら、負けたらしい。SNS民も5ch民も飽きやすいね。炎上しても、1週間もしないうちに飽きる。良くも悪くもだ。だからこそ、と言っては悪いかもしれなが、騒ぎが起きた時こそ、徹底的に無視したほうが得なんだ。SNSや掲示板中心に情報をやり取りしてきたダーツ業界の「常識」なんだろうな。「常識」なんていうものは便宜上のものに過ぎないと思っている。エスカレーターの左立ちか?右立ちか?と一緒だ。理屈などない。テキトーに決まって、みんなが真似したからやっているだけだ。関東と関西で扱いが異なることを見ても、どっちでもいいってことだろう。もしかしたら、アホみたいな「常識」を信じ込んでいることもあるかもしれない。俺たちは、ダーツ業界の「常識」を見誤ったんだろう。しかし、新しくダーツを始めた人はどうなんだろう???いきなり5chを見たり、Twitterアカウントをフォローしたりすると思うかい???そういう人もいるかもしれないが、多数派はGoogleで検索するんだ。ちょっと補足すると、Yahoo!の検索エンジンもGoogleを使っているので、Google≒Yahoo!と言っていい。簡単に言うと、検索エンジン市場は実質上Goolgeの独占状態だ。悪いが、俺は今回、ブログでいろいろ書かせてもらった。書いて数日しか経っていない現在時点で、Googleの検索順位は上位だ。これが1年経ち、2年経った時は、先行者優位の原則に従い、より上位に表示されているはずだ。数年後、検索されるかもしれない。その時、今回うやむやにした事件は、ダーツ界の黒歴史として語り継がれるだろう。そして俺の罠に引っかかるがいい。歴史は英語で言うと、Historyだ。つまり、物語だ。歴史は語るものによって作られる。語らないものは無いものとされる。誹謗中傷したつもりはない。事実を俺の見たままに書いた。もしかしたら、それに誤りがある可能性もある。もちろん、異議申し立てが合ったら、話し合いを拒否するつもりはない。

しかし、話し合いは拒否されたのも事実だ。こちらの責任ではない。

俺は、好きな選手は徹底的に持ち上げる。嫌いな選手の悪口までは書かないつもりだ。

しかし、売られたケンカについては書いておくべきだと思ったから書いた。

それ以上でもそれ未満でもない。

ひまじんおおいな~は事実

僕が経験した炎上は、以上となります。

Twitterを本格的にはじめて6ヵ月ほどの次期に起きたことですので、対処は上手く無かったと思います。

あれから、また半年が経ちました。あちらこちらで、やはりまた炎上を見かけます(笑)

特に、まよんぬは、あの時の炎上から何か学んだのでしょうか?本人にしかわからないことですし、追及する気もありません。何か得るモノがあって、ダーツ界のために良い方向に向いてくれたと信じたいです。

僕は、いろいろと考えさせられました。結局、旧ブログは事情があり、閉鎖しました。炎上によって得られた利益はありませんでした。得たものは、汚名くらいでしょうか?(笑)

今更、汚名返上だなんて考えません。一度ついた印象はなかなか変わるものではありません。

もし、炎上商法なんて考えている方がいらっしゃったら、今一度踏みとどまることをお勧めします。

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声を大にして何度でも言います。

ダーツ炎上勢パーカーを買って下さいw

このパーカーを着て、JAPANの大会を闊歩し、まよんぬを応援するのが僕の夢です(笑)

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ダーツブロガーもといただのギャル好きです