「練習さえすれば誰でもAフラになれる説」

ども、お久しぶりです!

ずいぶんブログを書いていなかったですが、今日は書きたいことがあるので書きます。

予めお断りを入れておくと、特定個人のことではありませんので、あらかじめご承知おきください。

「練習さえすれば誰でもAフラになれる」みたいなことを聞いたことがありませんか?かくいう私も、以前同様のことを発言していたことがあります。なので、他人のことをとやかく言える立場ではありません。

しかし、5年くらいダーツブログを書いており、SNSでも発信してきた今は、考え方が変わりました。

今では、この発言はは不適切なんじゃないかと思ってきています。

「誰でも」や「必ず」という言葉が持つ危険

発言を強調したいときについつい使ってしまうワードですが、かなり要注意です。

「人間は誰しも自由に生きる権利がある」とか「努力は必ず報われる」のような、抽象的な文言なら別に問題無いと思います。
※現実的な話として、↑の例は嘘なんですけどね。そこでいちいち批判してくる人はあまりいません。

ところが、「男なら必ずわかる」とか「女なら誰でも」とか、話が具体的になった瞬間に苦情の原因となります。

「練習さえすれば誰でもAフラになれる」も、立場や発言場所によって危ないですよ。

ダーツは誰でもできるスポーツか?

建前上、ダーツは老若男女誰でも気軽に遊べると言われています。
※スポーツかどうかは別として(笑)

しかし、現状はどうなっているでしょうか?

幼稚園児とか老人とかが気軽にダーツしていますかね?こういった方々が、一般的に広く遊んでいるとは言い切れない状況です。だからこそ、SNS上で子供や老人がダーツをしている動画を投稿すると、すごく反響があるんです。珍しいからこそ。

また、車椅子でダーツをするのを補助する器具も見かけたことがあります。これって、それほど一般的だったとは言えません。

要するに、ダーツをやっている人の裾野はかなり広がっているんです。ダーツバーでやっている人たちだけのものではなくなっているわけです。

「練習さえすれば誰でもAフラになれる」は明らかな嘘

もともと誰が言い出したのかわかりませんが、たぶんダーツバーに遊びに来ているような人たちの間で言われたんではないでしょうか?その人たちの中ではそうなのかもしれません。

これが嘘だと言える明確な反論を私は持っています。

だって、練習してもAフラになっていない人知ってるし。。。

また、先ほどの挙げたように、対象となる人々が広くなっている現状を見ればさらに明かでしょう。幼稚園児や老人は練習すればAフラになれますかね?なれないとは言えませんが、全員なれるとは全然思えません。

従って、「練習さえすれば誰でもAフラになれる」は明らかな嘘だし、捉え方によってはこれを失礼だと思う人もいると思います。

Aフラってどのくらいの?

数で言うと、Aフラってどのくらいいるんでしょうか?

以前、ダーツライブさんがレーティング分布を公開しました。

あなたはどれくらい? レーティング分布を初公開! | ニュース | ダーツライブ 日本 | DARTSLIVE
ネットワークとダーツライブカードを使ったダーツ マシンDARTSLIVE(ダーツライブ)のオフィシャルサイト。DARTSLIVE設置店舗(ダーツバー)検索、ダーツライブ3やイベント・キャンペーン情報、ダーツライブランキング等。

結論を言うと、Aフラ以上は10%前後です。

※数え方が厳密にはわかりませんし、体感的にもっと多いような気もするという意見もあります。

ところで、ガチ勢とかエンジョイ勢とかいう言葉があります。ダーツに限らず、どのジャンルでもこういう区分けはあるようです。

ダーツをする人の対象が広くなったこともありますし、その人の向き合い方も人それぞれ異なります。

ガチ勢やプロにとってAフライトは通過点に過ぎ無いかもしれませんが、エンジョイ勢にとってはAフラはけっこう難しいです。

しかし、やっかいなことに、エンジョイ勢でもAフラは届かないレベルでもないんですよ。。。

だから、誰に対して言っているかによって、結論は変わってくる。

んで、先ほども言ったように、練習してもAフラになっていない人は実際にいる。もしかすると、その人はエンジョイ勢かもしれません。それでも、エンジョイ勢がAフラを目指していけないってことはないですし、ガチでやっていない人が「練習さえすれば誰でもAフラになれる」という説を受け入れなければならないという理屈もない。

【結論】「練習さえすれば誰でもAフラになれる説」は言う側が気を付けろ

話を難しくしましたが結論はシンプルです。

情報の受け取り手のことを考えろ!(笑)

たいていの場合、情報の発信者のほうが知識も経験もあります。情報の受け取り手がどういう反応をしようが、基本的にはその人の勝手です。

なので、知識も経験もある側が、相手のことを考えましょうねってことです。