ダーツ基礎知識・ルール・マナー

【ダーツ用語】ソフトダーツの「反応優先」というルール

PERFECTのルールを例に、ソフトダーツにおける「反応優先」についてザックリと説明しました。前のダーツに触れた場合や、機械のみ反応して刺さらなかった場合など、ソフトダーツをプレイする上で必ずこういった場面に出くわすの覚えておいて損はないです。
レッスン・レクチャー

畑野千春プロのレッスン動画を改めて観る

ツイキャスでこういった意見をいただきました。 大和久さんのお話を聞いたら畑野千春プロのレッスンの動画とシンクロした 実は、僕もそう思いました。 まず、大和久プロの書起しの第一弾で「癖」について書きました。 実は、畑野千春プロも同じようなことを何度も言っています。 先ずは、クセがあ...
炎上

炎上ネタを書けなくなった理由 | 怒りの原因や鎮め方

最近、TwitterのTLは荒れているとか炎上が増えたという意見を耳にします。 昨年あたりから、炎上ネタがあれば積極的にブログにまとめていたのですが、だんだん書く意欲が失せてきました。 その理由をちょっと書こうと思います。 炎上ネタを書くモチベーション 去年あたりと比較すると、T...
法令関連

ダーツとギャンブルの真面目な話

目指すべき方向は 「ダーツをオリンピック競技へ」という意見を見て、いまいちピンと来ない。 アマチュアの祭典であるオリンピック競技になったところで、大幅な変化があるとは思い難い。 四年に一度、そんな競技もあるんだなと話題に上がる程度でしょう。 公営ギャンブル化こそが、日本のダーツ界...
ダーツ基礎知識・ルール・マナー

【ダーツ用語】セパブル・ファットブル | ブルから攻めるか?T20から攻めるか?

01ゲームにおいて重要なルールである、セパブルとファットブルについて説明しました。セパブルはアウターブルを25点、インナーブルを50点とするルールです。ターゲットの大きさや得点効率から、攻め方の定石が変わる非常に重要なルールです。
ダーツ基礎知識・ルール・マナー

【ダーツ用語】レーティング詐称及びサンドバッキングシステムとは?

ソフトダーツの一般大会で運用されるサンドバッキングルールについてです。申請レーティングより高いレーティングを打った場合失格となる場合があります。また、実際のレーティングより明らかに低い数字でのエントリーや、レーティングの調整などの不正も少なからずあります。
法令関連

ダーツの対戦は風営法の接待に当たるのか?

twitterで気になったことがあったので書き留めて置こうと思います。 端的に言って、ダーツの対戦は風営法にいうところの「接待」にあたるのか??? その前に誤解を産みそうなので順を追って書いて行こうと思います。 デジタルダーツが風営法の対象から外れた??? 適切な言い方がどうであ...
移籍・契約

【ダーツ移籍2019】Adrian Gray(エイドリアングレイ) MONSTER→TRiNiDADへ移籍 | フェリックス社の真の狙いは?

トリニダードにはどんな狙いがあるのだろう? 浅田斉吾プロがPDC進出の下地作りの意図は? PERFECTに招待選手として参戦は? 浅田斉吾プロ海外移住への布石にもなっているのでは??? トリニダードからバレルも発売
法令関連

ダーツの大会(ハウストーナメント含む)の賞金についての法規制 | 風営法、景品表示法、刑法との関連

賞金を禁止する3つの規制 前提として罪刑法定主義 風営法23条 景品表示法 刑法185条の賭博罪 根拠条文は刑法185条 賭博罪の保護法益 賭博罪の成立要件 『偶然の支配』による財物の得喪 相互的得失の関係
法令関連

ダーツ接待で逮捕者 | まだ終らないダーツと風営法の切っても切れない関係

2018/09/25に、「デジタルダーツが風営法から外れた」との情報がSNSで拡散されましたが、根拠となる文書は読みましたか? ダーツ接待で逮捕者 デジタルダーツが風営法から外れたと言っても あくまでも、他のルールに抵触してはならないのは当たり前です。 深夜に営業するのであれば、...