【レビュー】ソフト規格サイズのハードボード BLITZER(ブリッツァー) BB37-RD | トリニダードの代わりを探す人へ

どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。

以前レビューしたトリニダードのブリッスルボードは、現在品切れで、生産中止になっているようです。そこで今回は、同じ「ソフト規格サイズ(15.5インチ)のハードボード」として、BLITZER(ブリッツァー)のBB37-RDを購入したのでレビューします。

ソフトダーツとハードダーツ(スティール)のボードの大きさの違い

ダーツボードには、ソフトダーツ用とハードダーツ(スティール)用があり、的の大きさがかなり違います。

  • ソフトダーツボード:15.5インチ(約39.4cm)
  • ハードダーツボード:13.2インチ(約33.5cm)

ハードのほうが、直径で約6cmも小さい的です。ブルやトリプルの狭さは、実際に投げるとけっこう体感できます。

競技で使うサイズのボードで練習するのが基本なので、ソフトの練習はソフトボード、ハードの練習はハードボードで行うのが王道です。

ただ、今回紹介するBLITZERのBB37-RDは、ハードボードの素材なのに、的の大きさはソフトと同じ15.5インチという変わり種です。ソフトダーツの感覚のまま、ハードボード特有の静音性や刺さる感触を楽しめます。

ハードダーツ(スティール)の魅力

ハードダーツは競技人口こそソフトより少ないですが、家で投げるのに向いた魅力があります。

1. 刺さる音が静か

ソフトダーツボードは、電子音や効果音に加えて、プラスチックのチップが刺さる音もそれなりに響きます。ハードボードは麻の繊維に刺さるので、「トスッ」という控えめな音で済みます。集合住宅の方や、夜に投げたい方には大きなメリットです。

2. ボードがリーズナブル

電子ダーツボードは数万円することもありますが、ハードボードは数千円台から買えるものが多く、電源も電池も不要です。BLITZERのBB37-RDは【購入価格】円でした。

3. 飛びや刺さりを確認できる

ソフトボードは穴にチップが入るため、ダーツは基本的に平行に刺さります。ハードボードでは、飛びが乱れると刺さりが悪くなり、ダーツの向きにも表れます。フォームの確認にも使えます。

ハードの試合に出る予定がない方にも、「いつもと違う練習道具」として一度試してほしいです。そして、これらの魅力を、ソフトと同じ15.5インチの的で味わえるのがBLITZERです。

商品説明

BLITZER(ブリッツァー)の「15.5インチ ハードダーツボード BB37-RD」は、静音性に特化した、ソフト・ハードダーツ両用の練習用ボードです。ブリッツァーはビーズ株式会社が展開する、おうちダーツ向けのブランドです。 blitzer

スペック

項目 内容
素材 サイザル麻
的のサイズ 15.5インチ(≒39.4cm)
寸法 55W × 55H cm
重さ 約3.6kg
カラー レッド(ブラックもあり)
付属品 サラウンド、練習用ダーツ6本

トリニダードのハードボードは5.56kgだったので、約2kg軽くなっています。壁掛けやスタンドへの設置は、こちらのほうが楽そうです。

特徴

ソフトと同じ15.5インチのプレイエリア
ソフトダーツの公式競技サイズである15.5インチを採用しています。ソフトの練習で慣れたブルやトリプルの感覚を、そのままハードボードに持ち込めます。 blitzer

サイザル麻による静音性
矢がボードに刺さる際の衝撃を、サイザル麻の繊維が静かに吸収します。競技用のハードボードと同系統の素材です。 blitzer

点数表示入りの回転サラウンド
壁をミスダーツから守るサラウンドが付属しており、点数表示も入っています。ボードとサラウンドを回転させることで、20のトリプルやダブルなど消耗しやすい面を入れ替えられます。なお、サラウンドは組み立て式です。

練習用ダーツ6本付き
ダーツを持っていなくても、届いたその日から投げられます。

設置方法

このダーツボードは、裏面にネジを打って取り付けるタイプです。そのため、様々なダーツボードに対応可能です。

ただ、設置のしやすさや、他のダーツボードとの付け替えを考えると、ブラケットを使うと便利そうです。ブラケットなら、ボードの着脱が簡単で、壁の穴も最小限で済みます。

ちなみに、僕はダーツライブのポールスタンドと、ダイナスティのブラケットを使用し設置しました。

ソフト規格サイズのハードボード BLITZER(ブリッツァー) BB37-RD

実際に使用した感想

静音性

BLITZERのBB37-RDは、サイザル麻でできています。ソフトダーツボードのような電子音はもちろん、樹脂ボードに刺さるときの「バシッ」という音もありません。

実際に投げてみると、「トスッ」でした。静音性については、同種のダーツボードであるトリニダードのボードと比べると、同じくらいという印象です。

スロー動画などはまだ撮っていないので後々更新しますね!

耐久性・コスパ

このボードを購入したのは2026年9月6日で、1日1時間ほど投げています。購入から約1か月たちましたが、現時点では盤面の毛羽立ちもなく、状態は良好です。ただ、競技で使う本物のスティールボードと比べると、毛羽立ちは多少出やすそうな印象です。

長期の耐久性は、まだ判断できません。後ほど追記します。

このボードの大きな特徴は、盤面にナンバーの印字がないことです。ナンバーは、ボードの外側に付けるサラウンドに印字されています。そのため、20のトリプルなど、よく狙うエリアが傷んできたら、ボードを回して状態の良い面を使えます。ボードを回せる分だけ、特定のエリアに消耗が集中しにくく、長持ちさせやすい作りです。

ただし、ブルは中心にあるので、回しても代用がききません。ブルの消耗には注意が必要です。ブルと同じ高さの練習なら、T11やT6のあたりで代用できるので、その辺りは工夫次第ですね。

価格は7,999円でした。トリニダードの約6000円と比べると少し高いですが、サラウンドが付いてくること、ボードを回して長く使えることを考えると、コスパは高いと思います。

なお、トリニダードのブリッスルボードがよく売れていたのは、コロナ前だったと記憶しています。もし今再販されるなら、物価高なので8,000円前後になるかもしれません(あくまで個人的な予想です)。

【質問】ソフトダーツチップでも使用可能ですか?

結論から言うと、ソフトダーツチップでも使用可能です。BLITZERのBB37-RDは、ソフト・ハードダーツ両用の練習用ボードとして販売されていて、付属の練習用ダーツもソフトダーツです。

実際に、ソフトチップで何スローか投げてみたところ、問題なく刺さることは刺さるという印象でした。

一方、スティールポイント(ハード用の針)で投げると、刺さりが圧倒的に良いです。刺さった音や感触を楽しむなら、スティールポイントのほうがおすすめです。

ソフトダーツ用のバレルしか持っていない方は、コンバージョンポイントを使えば、ハードボードでも投げられます。

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BLITZERのダーツボードをおすすめしたい人

ソフトダーツの感覚でハードボードを試したい人

的の大きさがソフトと同じ15.5インチなので、ソフトの感覚のまま投げられます。競技用のハードボード(13.2インチ)は的が小さく、慣れるまで大変ですが、このボードならその心配はありません。ハードの刺さる音や感触を、気軽に試せます。

音を気にせず、家で練習したい人

サイザル麻のボードなので、ソフトボードのような電子音や、チップが当たる音がありません。【夜に投げた感想、家族や近所への気兼ねなど、実体験があれば】

ボードを長持ちさせたい人

盤面にナンバーの印字がなく、ナンバーはサラウンド側に印字されています。そのため、よく狙うエリアが傷んできたら、ボードを回して状態の良い面を使えます。ブルだけは代用できませんが、ブルと同じ高さのT11やT6で練習すれば、ある程度カバーできます。

飛びや刺さりを確認したい人

ソフトボードでは、ダーツはほぼ平行に刺さるため、飛びの良し悪しが分かりにくいです。ハードボードは、飛びが乱れると刺さりが悪くなるので、フォームの確認にも使えます。

購入先

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahooショッピング

BB37-RDはレッドで、同じ型のブラック(BB37-BK)もあります。色にこだわりがなければ、どちらでも大丈夫です。

BLITZER ハードボード(ソフト規格サイズ)のレビュー | まとめ

今回は、ソフト規格サイズのハードボード、BLITZER(ブリッツァー)のBB37-RDをレビューしました。

ソフトダーツと同じ15.5インチの的で、サイザル麻ならではの静音性と、刺さる感触を楽しめます。盤面に数字がなく、サラウンドを回すことでボードを回転でき、消耗した面を入れ替えて長く使える点も、このボードならではの特徴です。ソフトチップでも刺さりますが、スティールポイントのほうが、刺さりは圧倒的に良いです。

価格は7,999円で、トリニダードの約6000円より少し高めですが、サラウンドが付いてきて、ダーツボードを回して再利用できることを考えれば、コスパは高いと思います。

トリニダードのブリッスルボードが品切れの今、同じ「ソフト規格サイズのハードボード」を探している方には、有力な選択肢です。

耐久性については、使い込んだ後に追記します。

どうも、武器商人(@BukiDartsBot)がお届けしました。