はじめに
上達への最大の秘訣、それは言うまでも無く練習です。
武器商人@ダーツ
初心者でも1週間でカウントアップ1000点を取れた練習法のような怪しい教材に興味があるかたは、そちらを参照して下さい。何気に僕もそういう教材を買ったことがありますが、そんなに甘い話はありませんでした。
ダーツにはまればはまるほど、お金が飛びます。
1回の練習にかかるお金
お店には、1ゲームあたりに1~数クレジットかかるインコインのお店があります。
最初は、100円で1ゲームだとして10ゲームくらいすれば楽しめたりするものですが、上手くなるにつれで100円の消化スピードがものすごく早くなります。
1回ダーツバーに行くと、5000円とか普通に飛んでしまうので、月に10万円以上かかっていまうこともザラです!
そうすると、練習代の節約のために漫画喫茶に行ったりする方も多いです。
でも、ダーツバーも楽しいですよね。。。?!そもそも、ダーツバーじゃないと練習出来ないのでしょうか?疑問に思う方もいると思います。
宅投げのススメ
僕は、自宅で練習して節約するのがお勧めです。
自宅での練習で気を付けるべきポイントは以下です。
設置するスペースはあるか?
まず、大前提として、自宅にボードを置くだけのスペースがあるかの確認はして下さい。
ボードからスローラインまでの距離は、
- ソフトダーツの場合は244cm
- ハードダーツの場合は237cm
スローラインに立つので、立つ位置も考慮しなければなりません。また、ボードスタンドを置く場合は、さらに10cmくらい考慮したほうが良いです。(壁掛け式もありますので必須ではありません)
静音性について
次に気になるのが静音性です。
お店でプレイしていると気付きにくいですが、ソフトダーツの音はものすごくうるさいです!マンションやアパートの場合、隣の部屋にまで響きます。
静音性の高いダーツボードとしては、以下の2つの選択肢があります。
- ハードボード
- ZERO BOAD
おすすめの静音ダーツボード
以下に、家庭用ダーツボードについてまとめましたのでご参照ください。
【おすすめ】静音ダーツボード ランキング5選 | 家庭用ソフトダーツボードの中で一番静かなのはどのボード?
1位:DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード) 2位:TARGET NEXUS(ターゲット ネクサス) 3位:グランダーツ グランボード3 4位:ダーツライブ200S 5位:ディークラフト サタン ダーツボード