こんにちは、武器商人です。
さて、人生で二度目のAフライト(ダーツライブ)になりました。
1年2ヶ月ぶりにAフラに戻ってまいりました‼️
半年前の帯状疱疹の後、左半身の神経痛で、満足に投げれませんでした
(今も投げ込むと痛い)外投げは数回くらいしか行けなかった
それでもモチベーションを保てたのは、twitterとCASのおかげ
ありがとう‼️
体調万全時のピークの自分を超えたのは嬉しい pic.twitter.com/TcKxpoKenQ
— 武器商人@ダーツのブログ (@BukiDartsBot) 2019年5月26日
人生で一度目のAフライトは、去年の3月くらいでした。
お酒を飲んで投げていたところ、01はトンアベを連発、クリケはトリプルヒット率が異常に高い、謎に好調のときにAフラを記録しました。そして、それから1週間を待つこと無く、Aフラから転落。。。
どうやら、根拠もなく好調ということはあるようです。
そこから、それなりに練習はしていたもののレーティングは一向に上がりませんでした。
そして、昨年末に帯状疱疹にかかりました。その後、左半身(僕は右利き)に神経痛が残り、ダーツを投げることが難しい状態になりましたorz
投げ込むと翌日に痛みや違和感が走る、非常につらい状態でした。
どうやったら楽に投げれるか?を焦点に練習をするようになりました。正確には、楽になげなければならない状況に追い込まれたといったほうが良いでしょうか?
- 楽に投げれるフォームを
- 楽に投げれるセッティングを
を常に考えてきました。
若干抽象的な心構えですが以下を気を付けて練習しました。
Aフラになるうえで重要なこと私見
✔️練習すること(当たり前)
✔️自分に合ったフォームやセッティングを見極めること
✔️変な押し付けを拒否ること
✔️完璧主義にならないこと
✔️焦らないこと
✔️他人と比べないこと
✔️楽しむこと
✔️酒と睡眠不足は大敵
✔️メモを取ること
✔️周りの環境のせいにしないこと— 武器商人@ダーツのブログ (@BukiDartsBot) 2019年5月26日
一番大事なのはもちろん、「練習すること」です。
しかし、身体を壊してしまっては意味がない。
一番最初に考えたのは、どうすれば楽に投げれるか?です。まず、バレルをストレートからトルピードに変えました。自分のスキルでは、ストレートを上手く飛ばすことが難しいと判断したんですね。トルピードに変えたところ、以前より簡単に飛ばせるようになり、フォームにも余力が出てきました。
練習も家投げを中心にしつつ、無理のない範囲内でやることにしました。特に、アルコールと睡眠不足には気を付けました。帯状疱疹の原因のひとつは、「ストレス」です。僕自身、ストレスはたいして感じていないと思ったのですが、睡眠不足はストレスにつながります。そして、お酒を飲めば、テンションが上がってしまうので、ストレスを感じにくくさせたりします。多少でも疲れたら練習はやめました。家投げを中心にしていたので、止めるタイミングは見極め易かったです。(外投げで対戦中だったりすると、やめ時が難しいですよねorz)
焦らず腐らず練習したところ、何とか以前のレベルまで技術を戻すことが出来ました。
体調に気を使いながら、制限のある中でレベルアップできたことは、大きな自信になりました。ダーツバーで対人戦をしたり、大会に出たりということは、モチベーションアップには非常に大事なことだとは思います。しかし、仕事をやりながら、みっちり練習をやれる時間と体力があるのかという話です。身体に無理をかけての練習は、間違いなく壊れる原因になります。
もうちょっと若くて体力がある人なら問題ないかもしれませんけどね(笑)