ダーツを本格的にはじめたのが2017年の1月くらい。そこから半年くらいでカウントアップ700点超えて、更に半年くらいで800点を突破した記憶があります。
それから1年ちょっと。僕の自己ベストはまったく動きませんでした。
しかし、本日、自宅にあるバレルをテキトーにセットしていたら、あっけなく898点を出しました。
カウントアップ最高点を更新しました。
あと一歩で900点だったのに(泣)
最後の一投を投げる前に、892点でした。
900点を意識して、10-15のゾーン狙っほう良いんじぇね?と葛藤したのですが、
ブルを狙い6に吸い込まれました。
ナイストライ俺‼️
今日は朝から練習してる(笑) pic.twitter.com/85PSrTcXd4
— 武器商人@ダーツのブログ (@BukiDartsBot) 2019年4月3日
そのバレルとは。。。
ここ最近使用していたストレートバレル達
根拠は無いのですが、なんとなくストレートバレルのほうが良い気がしていました。
- 飛ばし方が上手くないと飛ばせない
- ストレートバレルは上級者向け
- ストレートバレルはクセが無い
- スティールにはストレートバレルが良い
- PDCプレイヤーはストレートが主流
参考までに、ここ1年半くらいに使用したバレルを数例。もっともっとたくさん試しましたよ(笑)
unicorn プレミア ナチュラル MICHAEL SMITH 2BA
- 90%タングステン
- 全長:47.50mm
- 最大径:6.22mm
- セッティング重量:18g
unicorn ワールドチャンピオン ゲイリー・アンダーソンモデル 2BA
- 90%タングステン
- 全長:52.32mm
- 最大径:5.99mm
- 単体重量:16.1g
TARGET VOLTAGE ロブ・クロスモデル 2BA
- 90%タングステン
- 全長:48.0mm
- 最大径:6.3mm
- 単体重量:17.3g
DYNASTY(ダイナスティ)一文字
- 材質:90%タングステン
- 単体重量:17g
- 全長:48mm
- 最大径:6mm
どれも良いバレルでしたが
1週間くらい投込めばカウントアップ700点くらいは出るようになるんですが、Aフラ一歩手前で足踏み状態でした。
綺麗に飛ばせないことは無いけれども、楽に飛ばせるという印象はありませんでしたね。
バレルを変えると一気にレーティング上がることもあるらしい
PERFECTのコラム「カウントアップ」で読んだことがあります。
全員にこれが当てはまるわけではないと思いますし、まさか自分に当てはまるとも思っていませんでした。
「バレル変えてグリップ変えて、それからフォームも変えていくんですけど、凄く、伸びました。あの1週間が1番濃い時間やったかも知れないですね」 ――そんなに短期間で急に上達するものなのですか? 「したんですね。多分、ぼくだけやと思うんですけど、劇的に上手くなったんですよ」
第7回 山本信博(3) | PERFECT プロソフトダーツトーナメント
しかし、僕もバレルを変えたら一気に投げるイメージが変わりました。
もちろん、もう少し投げ込んでみないとわからないですけどw
トルピードバレルに変えた
以前からちょこちょこ使っていたこのバレルを使うと、いつもより調子が上がる。
このバレルはほぼストレートバレルなんですが、緩やかにテーパーがかかっています。
最近こういうエロイ色使いのセッティングが好き。
バレルは、Unicorn(@UnicornDarts)のコンテンダー カイル アンダーソン フェーズ2 – 20g CONTENDER Kyle Anderson Phase2です。
バレル自体の重さや形も好きです♪ pic.twitter.com/SMtDv96bGP
— 武器商人@ダーツのブログ (@BukiDartsBot) 2019年3月19日
- 90%タングステン
- 全長:43.2mm
- 最大径: 7.1mm
- セッティング重量:20g
カウントアップ898点を出したバレルはこちら
- 80%タングステン
- 単体重量:16.5g
- バレル長:38.0mm
- バレル径(最大): 7.4mm
以前、初心者が購入しやすいリーズナブルなバレルを数セット購入したことがあります。
そのうちの一つです。新品で購入しても5000円ほどのリーズナブルなバレルです。
バレルインプレッションのために試投していたところ、まさかのカウントアップ自己最高点更新でしたorz
初心者にお勧めするのですから、経験者にとっても投げにくいものであるはずはないです。でも、自分が投げてこうも良い感触が得られるとは思いませんでした。
しばらくはこれで投げ込みます。
もしかすると僕は、ストレートバレルにこだわり過ぎていたのかもしれませんね。
関連した内容の続きを書きました