【ご報告】武器商人&紅音優は結婚しました

どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。

新型コロナパニックで暗いニュースが続いて先の見えない情勢のなか、私事ではございますが、紅音優さんと入籍しました。

くだらないエピソードも書きますが、興味のある方はぜひ読んで下さい^^;

【ご報告】2020年4月1日入籍しました

Twitterでも報告しましたが、改めましてご報告です。

140文字の中に誤字を2つも入れてしまうという失態を犯し、改めてTwitterは向いていないなと感じました。そこで、ブロガーらしくブログで報告することに決めました。

リプやいいねもたくさんいただきましたし、誤字も含めて僕のキャラの一部なので、投稿をやり直すことはしませんでした。

余談ですが、婚姻届も書き損じることを考慮して5部もらい、お互いにミスを重ねた結果、永遠に終わらない気がしたので、訂正箇所だらけのものを提出しました。

「エイプリルフールのネタ?」と戸惑った方もいるかと思いますが、僕の誕生日であり、大安でもあり、良い日(41)でもあり、妻が大学を卒業したタイミングでもあったので、切りが良いと思って決めました。

ということで、37歳童貞おじたんを卒業しました。もちろん、推定童貞の原則がはたらくので証拠がないうちは童貞というレッテルは外れないままです。。

出会いのキッカケはダーツとツイキャス

出会いのきっかけはツイキャスでした。

妻(まだちょっと呼び慣れないけど)は、大学でダーツ部に所属していました。

お互いにツイキャスで配信をしていて、配信を通じて交流するようになりました。住んでいる場所も近く(僕は宮城県、妻は山形県に住んでいました)、それなら一緒に投げに行こうということで、初デートはダーツでした。

これだけグッズを持っていけば何かしら興味を引くだろうと思って持って行ったんですけど、あまり意味がなかったです…。

宮城と山形の往復

宮城と山形ってそんなに遠くないだろうと思っていたのですが、僕が太平洋側に住んでいるのに対して、妻(まだちょっと呼び慣れないけど)は日本海側でした。東北地方とはいえ、横断するとかなりの距離があります。

ルートにもよりますが、150kmは余裕でありました。お互いの行き来だけでなく、車で移動することが多かったので、かなり走りましたね(汗)。

たぶん、移動だけでも2万kmは運転したと思います。

5ch対策で広告収入でJDに焼肉を奢るブログへ

僕のブログは好き勝手に書いていたので、よく誹謗中傷を受けました。

妻は当時女子大生でしたし、投げ会に行くだけで「武器商人がリア凸したってよ」なんて書かれることもありました。

挙句の果てには「焼肉とお金で女子大生の身体を買った」とまで書かれました(笑)。

下手に煽ると逆効果なので、逆手にとって「広告収入でJDに焼肉を奢るブログ」としてアピールしながらやっていくことにしました。

その作戦が成功したかどうかはわかりませんが、結果的にはTwitterからは距離を置き、ツイキャスのリスナーさんと炎上をネタにしながら楽しんでいました。

そのうち、掲示板や他人の目も気にならなくなりました…。

ブログの感想をもらったり卒論を手伝ったりするようになり急接近

妻(まだちょっと呼び慣れないけど)との交際は、遠距離ではないものの、すぐに会うには少し遠い距離でした。

必然的に、LINE、LINE電話、ツイキャスで交流することが非常に多くなりました。

お互いにやることもあり(僕は仕事、妻は大学)、会えないことも多かったです…。

そんな中、僕のブログを読んで感想をくれたり、ツイキャスで記事を紹介してくれたりしました。

そのおかげで、アクセス数がめちゃくちゃ伸びました。

この頃に交際が始まりました。

僕のやっていることを理解してもらえるのは、本当にありがたいことだったし、すごくうれしかったです。

今、僕はダーツ用品のレビューブログを始めましたが、彼女がいなかったらできなかったでしょう。

なお、ダーツ用品のレビューブログは、事情があって当ブログと統合しました。

卒業したら同棲しよう⇒反対される

交際が始まってからは、妻(まだちょっと呼び慣れないけど)のアパートに泊まることが多くなり、二人で一緒に過ごすことが自然になっていきました。

漠然と、卒業したらこのまま同棲しようと考えていたのですが、卒業が決まった3月初めに、親から結婚前の同棲に反対されました。

結婚前の同棲については人それぞれ考え方が違うので、どちらが正解というわけではないと思うのですが、どうせなら両親にも賛成してもらいたいと考えるようになりました。

そこで、「結婚するか?」という話になり、結婚しない理由も特になかったので、その方向で話を進めました。

結婚の段取りを大急ぎで進める

僕の両親は、相手のご両親が納得していただけるなら、どんな形でも構わないと言っていたので…。

2020年3月20日に妻のご両親にご挨拶し、2020年3月26日に両家の顔合わせを行うという、かなり強引なスケジュールで決めました。

「何をそんなに急ぐのか?」と思われるかもしれませんが、妻の山形のアパートの退去も決まっておらず、就職活動もこの状況ではできない状態。加えて、妻の実家が東京のため、どうしても東京との行き来が発生してしまう…。

僕も会社勤めのため、不要不急の外出は自粛するように言われていました。さらに、首都封鎖の話も出ていたので、「もしかして急がないとまずいかも?」という気持ちがありました。

もちろん、マスクをしっかり装備し、うがい・手洗いも徹底して、人ごみを避けるなど、十分警戒していましたが、それでも何が起こるかわからない状況でした。

この時期は、まさに薄氷を踏む思いでした…。

入籍は4月1日と、強引に決めました。理由は先にも書いた通り、僕の誕生日であり、大安であり、「良い日(41)」ということもあり、妻が大学を卒業したタイミングでもあったので、キリが良いと思って決めました。

2020年4月1日に予定通り入籍

二人の結婚の意思が固いことを理解してもらえたので、その後はお互いの両親が全面的に協力してくれました。

かなり無茶苦茶なスケジュールでしたが、何とか入籍までは済ませることができました。

引っ越しはこれからです…。

結婚式や披露宴はもちろん未定で、会社や親戚には最低限の報告のみ。おかげで、まだ何も実感が湧いていません(苦笑)。

しかし、Twitterやツイキャスでたくさんの方からお祝いのメッセージをいただけたことは、すごく嬉しいです。

こちらのイラストは、ダーツ炎上勢のTシャツとパーカーをデザインしていただいた、くまおさん(@the_painter_k)作です。

(よかったら、くまおさんをフォローしてみてください。また、イラストやデザインの仕事があればぜひ依頼してみてください。)

これから

これからも新型コロナの件については、厳しい状況が続くと思います。まったく見通しがつきません。

仕事もプライベートも、この先どうなるかわかりません。

ダーツ業界は飲食店との関わりが強いため、大打撃を受けることは間違いないでしょう。

しかし、僕自身、ダーツをやっていなかったら妻とも出会うことはなかったでしょうし、結婚することもなかったのは間違いありません。

ダーツという素晴らしいスポーツ(趣味)が廃れてしまわないよう、微力ではありますが尽力したいと思います。