ダーツのシャフトの緩み対策に仕える、oリング、GOMU、シールテープ

どうも、武器商人です。

ダーツをプレイしていると、シャフトの緩みが気になることがあります。何度締め直しても、投げているうちに少しずつ緩んできて、集中力をそがれることもありますよね。

実は、シャフトの緩み対策に使えるグッズはいくつか販売されています。

今回は、そんなシャフトの緩み対策グッズをご紹介します。

ネジは緩むもの、キツく締めれば良いってものではない

そもそも、ネジというものは使用中の振動や衝撃などによって、少しずつ緩むことがあります。そのため、さまざまな機械や製品では、ワッシャーや緩み止め剤などを使って緩み対策が行われています。

では、緩まないように強く締めればいいのかというと、必ずしもそうではありません。

必要以上に強く締めると、ネジ山やパーツそのものに負担がかかり、傷みや変形につながることがあります。結果として、かえって固定しにくくなったり、緩みやすくなったりする場合もあります。

ダーツのシャフトやチップにもネジ機構が使われているため、基本的な考え方は同じです。

特にダーツは、ボードに刺さったときの衝撃や、ダーツ同士が接触したときの振動を繰り返し受けます。投げているうちにシャフトが少しずつ緩んでくるのは、ある意味では珍しいことではありません。

そのため、「とにかく力いっぱい締める」のではなく、専用の緩み対策グッズを使って適切に固定するほうが、パーツへの負担を抑えながら快適にプレイしやすくなります。

Xでアンケートを取ってみた

ダーツのシャフトやチップの緩み対策グッズはいくつかあります。

その中でも比較的よく使われているのが、L-styleの「GOMU」と、さまざまなメーカーから販売されているOリングです。

また、ダーツ専用品ではありませんが、配管などのネジ部分に使われるシールテープを代用している人もかなり多いようです。

そこで実際に、どの方法を使っている人が多いのか、Xでアンケートを取ってみました。

アンケート結果をざっくりまとめると、

  • 使用していない……45%
  • Oリング……22.5%
  • シールテープ……22.5%
  • GOMU……10%

という結果になりました。

「特に対策していない」という人がもっとも多かった一方で、何らかの緩み対策をしている人も半数以上いました。

対策グッズの中では、Oリングとシールテープが同率で22.5%。専用品であるGOMUよりも、シールテープを使っている人が多かったのは少し意外な結果でした。

GOMU、Oリング、シールテープの比較

ここからは、シャフトやチップの緩み対策としてよく使われている「GOMU」「Oリング」「シールテープ」の3つを比較してみます。

価格だけでなく、装着のしやすさや外しやすさ、繰り返し使えるかどうかも含めて見ていきます。

比較表

項目 L-style GOMU Oリング シールテープ
価格 330円 750円 162円
1回あたりの目安 110円/1個 25円/1個 約0.324円/1回
装着しやすさ
外しやすさ
繰り返し利用 不可 条件次第で可 不可
コスパ
ダーツ専用品 ×
特徴 手軽で専用品 定番で使いやすい 圧倒的に安い

L-style GOMU

L-styleから販売されている、ダーツ専用の緩み対策グッズです。

価格は330円で、3個入りなので1個あたり110円です。価格は以前よりやや値上がり傾向にあります。

装着自体は比較的簡単ですが、一度取り付けると外しにくいのが特徴です。また、基本的には繰り返し利用するものではなく、交換時には新しいものを使うことになります。

  • 価格:330円(110円/1個)
  • 装着:しやすい
  • 取り外し:しにくい
  • 繰り返し利用:基本的に不可

Oリング

Oリングはさまざまなメーカーから販売されていますが、今回はAmazonでも取り扱いがあり、ランキング上位に入っているHarrowsの商品を基準に比較します。

価格は750円で、30個入りなら1個あたり25円です。こちらも以前と比べると値上がり傾向にあります。

GOMUと比べると、シャフトのネジ部分に通す際に多少装着しにくさがあります。ただし、一度取り付ければ外れにくく、緩み対策としては定番の方法です。

取り外す際に傷めなければ再利用できる場合もありますが、基本的には消耗品として考えたほうがよいでしょう。

  • 価格:750円(25円/1個)
  • 装着:ややしにくい
  • 取り外し:しにくい
  • 繰り返し利用:可能な場合もあるが、基本的には消耗品

シールテープ

シールテープにもさまざまな商品がありますが、今回はAmazonでランキング上位にあり、ダーツにも使いやすい細めの幅で、Amazonプライムにも対応しているSK11の商品をピックアップしました。

価格は162円。仮に1回の使用量を1cmとして計算すると、1回あたり約0.324円となり、今回比較する3種類の中では圧倒的に安価です。

ネジ部分に巻くだけなので装着は比較的簡単ですが、取り外す際は少し面倒です。古いテープをきれいに剥がす必要があり、細かなテープがネジ部分に残ることもあります。

一方で、少し緩んできた場合には、その上から追加で巻いて調整することもできます。

基本的に一度使用したテープを再利用することはできませんが、そもそもの単価が非常に安いため、コスト面ではほとんど気にならないでしょう。

  • 価格:162円(約0.324円/1回)
  • 装着:しやすい
  • 取り外し:やや面倒
  • 繰り返し利用:不可
  • コスト:非常に安い

【参考】シールテープのつけ方

シールテープはダーツ専用品ではないため、使い方がわからない方もいるかもしれません。参考までに、シールテープのつけ方を説明した投稿を貼っておきます。

まとめ|シャフトの緩みは専用グッズで対策できる

ダーツのシャフトやチップは、プレイ中の衝撃や振動によって少しずつ緩んでくることがあります。

強く締めれば解決するというものでもなく、締めすぎるとネジ部分を傷める可能性もあるため、気になる場合は緩み対策グッズを使うのがおすすめです。

今回紹介した「GOMU」「Oリング」「シールテープ」は、それぞれ特徴が異なります。

手軽さやダーツ専用品としての安心感を重視するならGOMU、定番の方法を選ぶならOリング、とにかくコストを抑えたいならシールテープが使いやすいでしょう。

特にシールテープはダーツ専用品ではありませんが、非常に安価で、実際に使っている人も多い方法です。

シャフトの緩みは小さなことですが、プレイ中に何度も締め直していると意外とストレスになります。

気になっている方は、自分に合った方法を一度試してみてはいかがでしょうか。