T-BさんのブログにてJAPAN・PERFECT以外の第3のソフトダーツプロ団体が発足されるかもという噂
ソフトダーツプロ団体がもう一団体出来るという話が出ていますが ダーツ総合商社フェリックスにとってはありがたい話です
プロ団体が3団体になるという噂ですが・・・・ | F社長の『直感力』
あくまで噂らしいですが、ダーツ業界の重鎮が公式ブログで発信しているところをみると、かなり現実的で具体的な話になっているのではないか?と思います。
既存団体や選手にとってメリット・デメリットは?
T-Bさんのブログに書いてあったことを引用しつつ、僕の私見を述べます。
メリットとして以下が挙げられております。
・選手の収入が増える
・活躍の場所が広がる
・選手の露出が広がる
・それによってモチベーションの維持につながる
デメリットとしては以下が挙げられております。
パーフェクト ジャパンの選手が減り
スポンサーからも団体を選ばれチョイスされることになり
一団体の収入は減るので
両団体とも厳しい運営になっていくと思います
過去の経緯
もともとJAPANやPERFECT以外にもD-Crownというプロ団体があったわけです。そして、D-Crown自体は消滅し(北海道で一部D-crawnフライトってのが残っていますが)、2団体になりました。
つまり、日本のプロソフトダーツ界は、プロ団体が消滅するという経験があるわけです。そのうえで、新しい団体を作るというのですから、何らかの勝算はあるに違いないです。
JAPANもPERFECTもファンが多いですから、同じような大会を単純に開催するだけでは、シェア争いが厳しくなるだけなわけで。
個人的には全国型ではなく地方型の大会を熱望
PERFECTやJAPANは全国各地で開催されます。選手にとっての負担は大きく、参戦コストのうち旅費の割合が非常に高いです。そして、忘れてならないのは、旅費はダーツ業界の直接の利益にはなりません。加えて、賞金額も高くないですから、強い選手でもツアーを回れない方がたくさんいるらしいです。
例えばですが、地方ごとに区切ってしまえば、旅費というコストを大幅に下げることが出来るわけです。
・各地方で年間12戦行う。
・各地方の上位者が次ステージで戦う。
こういった形にすれば、参加人数が少なくなるため大きな会場は必要ではなく、運営コストを大幅に下げられるのではないか?JAPANやPERFECTに出る財力はないが実力はある選手が参戦しやすいという意味で、プロツアーの裾野は広がるハズ。JAPANやPERFECTとの競合も少なくできると思いますし。
もしかして、スティール(ハードダーツ)の団体が???
あくまで、妄想の話ですが、、、。
フェリックス社で取扱っている商品にFIDOというマシンがあります。
近年、鈴木未来プロが世界チャンピオンになったり、スティールダーツの人気は急上昇しております。FIDOっていうマシンも、大々的にPRしたいように見えます。
既存のフェニックスやダーツライブを使ってツアー運営するとは考えずらく、新たな筐体を使っていくほうが企業にとってメリットあります。
スティールブームに乗りつつ、企業に利益をもたらしそうなFIDOはワンチャンないだろうか?
海外メーカーが参入してくるとか?
海外メーカーが日本に参入してくるってのももしかしたらありえるかもしれない。
例えば、VDARTSとか!!!
日本での人気はあまく高くはないが、ハードウェアのスペックはかなり良いらしいです。既存のフェニックスやダーツライブを使ってツアー運営するとは考えずらく、海外メーカーが関わってくる可能性も十分あるんじゃないかな?と思っています。
CUESOULもあやしいです。
新団体はCUESOULか?🤔
これを機に日本でも普及を目指すのか🤔 pic.twitter.com/SyJScrhhdl— 矢的(やまと) (@nadeshiko0805) October 22, 2019