【菊池山口】「超初心者向けの10分で(ダーツが)上手くなる方法」を観てみた!

キッカケ

Ubersuggestという、WEBページを分析するサービスを展開しているサイトがあるのですが、その中で注意を引くものがありました。

菊池山口さんが公開したYouTube動画です!!!WikipediaやS-dartsさんなど、大手の有名サイトが並ぶなか、見事にランクインしていたので気になって観てみました。

なるほど、検索エンジン向けに上手く情報がまとめられたサイトです。

短時間でダーツが上達する方法なんてあるの?

超初心者向けとはいえ、10分でダーツが上手くなる方法なんてあるのでしょうか?

一度でもまともにダーツの練習をしたことがある方なら、「そんな方法はない」と怒られるかもしれません。

で、観てみました。。。

観た感想ですが、、、

この動画に書いてある内容を知らない人が見たら、10分で上達するのはウソじゃない!と思いました。

ポイントは以下です。

  • 同じところに引く
  • 目標を見る
  • 腕を伸ばす

これ、本当に重要です。

上達するポイント

同じところに引く

特に、初心者のうちは、狙おうとすればするほど置き投げになって力が伝わらないことが多いです。置き投げになる人の特徴としては、引く位置が違っていたり、引く浅くなることが多いです。

同じところに引くということを意識するのは有効だと思います。

目標を見る

当たり前といっちゃ当たり前なのですが、人間はターゲットを見るときに、直線的に捉えるらしいです。その結果、目の先に見えるターゲットは、目の高さにあると勘違いしてしまう習性があるようですね。

この動画を観てもわかるのですが、初心者の女性の方は、ダーツが目標よりずっと低い位置を向いています。

目標は目でみているよりもずっと高い位置にあるのですが、目の先にあると錯覚してしまうことがあるようですね。

実は、ある程度ダーツをやったことがある方でも、目標の高さを把握していない人が多いようです。

ソフトダーツプロツアーJAPANで活躍されている、大和久和彦プロとツイキャスでお話した際に同様のお話を伺ったことがあるので、興味のある方はどうぞ。

【ダーツ】大和久明彦プロ「ブルより下がる人はブルの高さを把握していないことが多い」
ブルより下に行きやすい人はブルの高さを把握していない人がほとんど。人間はブルを直線状で見るので、目線の高さにブルがあると錯覚する。ブルの高さを把握せずに腕を出すと、ブルより下に行ってしまうことが多く、ブルに入れるのは難しい。

腕を伸ばす

目標を狙おう狙おうを意識するほど、身体が硬くなってしまいます。その結果、腕を伸ばしきらずに、途中で離してしまう人がいます。

これだと、ダーツに力が上手く伝わりませんので、上手く飛びません。

なるべく、腕を伸ばすようにすることは非常に大事です。

最後に

ダーツが上達するには、練習は必須です!!!

しかし、たくさん投げているにも関わらず、上手くならない人がいるのも事実で。

今回紹介した動画は、非常に役立つので、ぜひ観てみて下さい。
(ここに掲載している内容が理解できている人にとっては、当たり前すぎてつまらなかったかもしれませんね。。)