こんにちは、武器商人です。
僕のブログの読者にもダーツ初心者が増えてきました。
ダーツもスポーツです。0から何も知らずに学ぶよりも、教科書的なものがあっても良いのではないか?と思います。
ダーツの教則DVDはいくつかあります。
例えば、知野真澄プロのDVDだとか。
実は、ダーツをはじめたての頃、僕はこのDVDを購入しました。内容はもちろん素晴らしいです。しかし、ちょっと高い。。。
気軽に観れて参考になる動画っていうところだと、やはりYouTubeが良いと思うんですね。
ダーツ系のYouTuberだと、
- MOYAさん
- 菊池山口さん
が有名です。
今回は、菊池山口さんの動画だけでどこまでダーツを学べるか???っていうところをポイントに、動画を集めてみました。
対象読者は、これから本格的にダーツをはじめようとしている方や、伸び悩んでいる方です。
もちろん、MOYAさんの動画だったり、他のYouTuberの動画も素晴らしいものはたくさんあります。しかし、あまりいろいろな人に教わるのは良くありません。
同じことを説明するのにまったく違う結論が出たりしますので。。。
今回、なぜ菊池山口さんの動画を中心に集めたかというと、僕の観た動画すべてで一貫して「楽であること」の重要性を説いているからです。
どんなに上手く狙える投げ方だったとしても、体がキツければ続きません。「楽であること」は非常に重要だと思います。
では、おすすめの順番に動画を紹介していきます。
投げやフォームにおける楽であることの重要性
まず、一番最初に観て欲しいのがこちら。
ダーツにおいて一番大事なことは何か?
ズバリ「楽」であることだと思います。ダーツのフォームの答えはひとそれぞです。その人の身体に一番合っているのが正解です。
誰に何を教わろうが、自分にとって「楽ではない」と感じたら続きませんし、いずれ壊れます。
したがって、この動画を一番最初に観て欲しいと思いました。
ダーツの理想的なグリップが10秒で分かる
次は、グリップ(ダーツの持ち方)です。
グリップも、本当に人それぞれなのですが、本当に奥が深いです。いったんグリップを決めてしまうと、変えるのは非常に困難です。また、グリップを変えると、最終的にはフォーム全体を見直さなければならないほど大きな部部分だったりします。
あまり最初から細かい知識は必要ないかと思いますが、ダーツの投げ方に悩んだときに、意外とグリップの問題だったということもよくあります。なので、頭の片隅にでも入れておいて損は無い内容です。
自分に合ったスタンスを探そう
次は、スタンス(立ち方、足の置き方)の話です。
- クローズドスタンス
- ミドルスタンス
- オープンスタンス
意外と、クローズドスタンス教(クローズドスタンス以外認めない人)もいたりしますが、、、結局は、「楽」じゃないと続きません。その日の調子によって、スタンスは変わるという考え方も参考になります。
自分のフォームの作り方
次は、フォーム(投げ方)の作り方です。
投げ方もひとそれぞれいろいろあります。ダーツバーに行けば、誰かしらが教えてくれるでしょう。しかし、毎日一緒に投げているとか、指導経験の豊富な人に教わるなどでない限り、他人に教えることは難しいです。
したがって、自分でフォームを見付けていくしかありません。いろいろ試して合ったものを見付ける、試行錯誤が大事です!!!
ただ、やみくもにフォームをコロコロと変えるよりは、フォームの作り方のノウハウがあったほうが良いと思います。
それが、下記動画です。
理想の練習法とは?
どういう練習をしたら上手くなるのでしょうか?
誰もが気になるところだと思います。
こういう練習すれば誰でも上手くなるとか、そういう都合の良い話はありません。。
しかし、上手い人は間違いなく練習しています。練習について考えさせらる動画が以下です。
参考までに、僕のブログで以前ご紹介した「北川景子式カウントアップ」についても言及されております。ご興味のある方は以下をどうぞ。