最近、ダーツ系のYouTuberが増えました。
・ダーツ系のYouTuberが増えるとダーツ業界が盛り上がる。
・ダーツ系のYouTuberを応援したい。
有名なダーツ系YouTuber
有名なところですと、
- MOYA
- Japanese Guy TV
- 菊地山口の動画チャンネル
などがあります。新しくはじめられた方も多数いらっしゃいます。
当記事の一番下に主要なダーツ系YouTuberのちゃんねるへのリンクを掲載しております。
撮影場所の問題と動画編集の労力
PERFECT2018 第31戦 仙台にて、とある新参YouTuberの方にお会いしました。
動画編集の詳細の、難しい話はわかりませんでしたが、すごく難しそうだということだけわかりました(笑)
おそらく、かなり難しいと断言出来ます!!!
そのYouTuberとは、RAVOLINKSさんです。
僕がたまに参加している、ids(アイカフェダーツスクール)の動画などの作成編集を行っております。(運営元の許可を得て行っています。)
なんでも、、、つい先日、、、PERFECTの畑野千春プロのレッスンの動画を撮影済みとのことです。
PERFECTプロ畑野千春が直接指導するダーツレッスン 主に北海道(札幌近郊、他応相談) – 畑野千春の30才からのダーツのススメ
畑野プロからも、レッスン動画へ字幕を入れ、公開することの許可を得ております。
さっそく、その動画を拝見し、畑野プロのブログへの引用(動画埋込み)、当ブログで解説記事を書かせて欲しいと交渉中です。しかし、編集時間などの兼ね合いですぐには公開されない見込みです。
動画公開されました!!!
仕事を持ちながら、動画を公開するということは、並大抵のことではないです。
ブログも同じなので、今後何か協力出来ることは無いか?ということで、いろいろ話してきました。
動画の紹介の協力や、紹介の仕方について、協力出来ることはありそうだと思い、当投稿を書こうと決心したわけです。
また、今回は、動画の撮影場所については、許可を得られましたが、今後どうなるかはわかりません。(あくまで通常営業が優先ですので)
となると、将来的には、動画作成の高収益化をし、撮影場所に何らかのお礼も出来るレベルになればベストなんではないかと思います。
余談ですが、
- 畑野千春式筋トレ
- 畑野千春式ストレッチ
も、動画撮影して公開して欲しいと交渉中です。
そもそもYouTuberってどうやって稼いでるの?
僕のブログにもGoogle Adsenseという広告を貼って収益化しております。
ダーツのブログは、まだ食っていける段階にまでなっていませんが、将来的にそうなる見込みはあるため、モチベーションを維持出来ております。
YouTuberも同様で、再生数に応じて収入が発生します。
実は、その要件が、、、2018年2月20日に変更になりました。
- チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間
- チャンネル登録者が 1,000 人
何を意味するのかというと、
今までは、細々としたコンテンツを作成しているYouTuberにも収益が発生していたが、条件が変更されて以降はある程度本格的にやっている人しか収益が発生しい。悪く解釈すれば、動画作成主にとって厳しい変更ですが、良く解釈すれば、品質の悪い動画が公開されにくい=良い動画が増える。
ということです。
ブロガーをやっている僕としては、なるべく多くのダーツ系YouTuberが増えて欲しいと思っております。それが僕や他のダーツブロガーのネタになり、情報が充実することにより多くの人の目に留まるようになります。
動画紹介をする際の一般的ルール
SNSなどを拝見していると、ダーツの動画については、一部無法地帯となっているので、一般的な基準でどうなっているのかを簡単に記載したいと思います。
まず、動画は著作権法によって保護されておりますので、作成主の許可を得ず無断で複製したりすることはNGです。(といっても、コピーされている方多いですが、、。)
SNSでシェア、ブログに埋込み
SNSなどでURLを記載することはOKです。むしろ喜ばれます。
ブログで公開する際は、動画をHTML形式で埋め込めばOKです。こちらも喜ばれます。
HTML形式で埋め込む場合は、動画の下部にある、「共有」を選択し、新しく開いたウィンドウの「埋め込む」を選択すれば、HTMLコードが表示されます。それをブログに貼り付ければOKです。
引用について
ブログを書く人にとっては、必須の知識です。
引用は、他人の著作物を丸々コピーする行為です。
さきほど、コピーはダメと言ったのに、コピーはOKとはどういうことでしょうか?
引用とは、
一定の条件を満たした「引用」は、権利者に無許可で行うことができる(32条)。これは著作権侵害にならない。
引用 – Wikipedia
簡単に言うと、以下2つが守られていればOKです。
自分の文章が主となって、引用された文章が従になっていること
文章のほとんどがコピーで、1行だけコメントするような文章は、主と従の関係性が逆になるのでNGです。
出典を明示すること
動画の場合はURLへのリンクを貼って置けば問題ありません。
揉め事は起こった場合は
しかし、この引用ですが、書き手の主観によってある程度ズレが生じ、揉め事にもなりやすいです。
念のため、権利者にお断りを入れるか、問合せ先なども書いておいたほうが良いと思います。
喜ばれやすい動画紹介方法
人によって、違いはあるかもしれません。
以下は、喜ばれやすいようです。
- 動画の解説
- 動画の文字起こし
- 類似動画のまとめ
お互いの利益にもなりますので、動画作成主とも良好な関係を築いていければと思います。
【まとめ】ダーツ系YouTuber