昨今、スティールブームが起こっているダーツ業界ですが、それでもまだソフトダーツのほうが主流なのは間違いありません。
先日、ハードダーツなのに、ソフトダーツのように自動計算をしてくれる、FIDO(フィド)なる商品が話題を呼びました。
ちょっと調べてみました。
先日、T-BTVで放送していた、浅田斉吾プロ VS 山田勇樹プロの対決で、既に知っている方は多いかと思いますが。。
Fidodartsとは?
公式HPより情報を引用します。
ちなみに、もともとは英語で記載されているサイトで、日本語に切り替え可能ですが、日本語が下手くそすぎて何を行っているかわかりませんでしたorz
なので、原文を引用します。
The Dart World did not change for the last 20 years. Ever since Löwen Entertainment started with its soft tip electronic tournament dart machine over twenty years ago, nothing really changed in the market. These machines have today the same features and nearly same hardware as in the beginning. For long time, nobody was able to conquer the market with something new and innovative, until the emergence of FIDODARTS.
簡単に訳します。
- ダーツの世界はここ20年間変化しなかった。
- 20年以上前に、Löwen Entertainmentが電子ソフトダーツマシンをスタートさせてから、本当に変わったものは何もない。
- 今日の電子ソフトダーツマシンは、最初のうちから、まったく同じ仕様とほぼ類似したハードウェアを持っている。
- 長い間、「新しい何か」や「革新的な何か」でこの市場を征服することは、誰も出来なかった、、、
そう、、、FIDODARTARTSが登場するまでは
出典:
なかなか、挑戦的なメッセージですね(笑)
Fidodartsのプレイは
全国のTitoさんでプレイできるようです。
いつからいつまでプレイ出来るのか、今後の動向はまったくわかりません。
お店の方にお問合せいただくことをお勧めします。
F社長は、スティールダーツに力を入れていく方針のようで、FIDOダーツの導入にも積極的のようす。