どうも、ダーツブロガーの武器商人(@BukiDartsBot)です。
もう一度言います。ダーツブロガーの武器商人です。最近、僕のことをダーツブロガーではなく、ギャル好きだと思っている人のほうが多くなってきました。おそらく、9対1くらいの割合で僕をギャル好きだと認識している状況だと思います。
先日(2025年3月15日)、平成時代のギャルの聖地である渋谷の109まで行ってきました。その時の別記事で以下にまとめました。この記事をアップしたのが3月23日のことです。

その翌日、Xの通知が大量に届きました。「もしや……炎上??」と嫌な予感がしたのですが、まったく心当たりがありません。炎上しないよう日々細心の注意を払って情報発信をしてきたので、このタイミングで炎上はないだろうと思っていました。しかし、それにしてもメンションの数が多い。何だろう?とおそるおそるXを開いてみました。
その震源はダーツライブ社から発せられた以下の投稿でした。
ダーツ足りてるー!?#ギャル pic.twitter.com/S20Nv1utSv
— ダーツライブ公式 (@DARTSLIVE) March 24, 2025
なんだこれは???(笑)あまりに予想外過ぎて驚きを通り越して笑えてきました。
あのダーツライブ社がギャルとコラボをするらしいです!!!
過去にダーツライブ社が行ったコラボレーション企画の一例
- にじさんじ
- モンスターハンター
- じゃがりこ
- 北斗の拳
- ラブライブ!スーパースター!!
- TIGER & BUNNY 2
- 東京リベンジャーズ
上記について、詳細を書くのは控えますので、ご興味のある方はダーツライブ公式Xアカウントで検索してみてください。
人気アニメやゲーム、お菓子など、幅広いジャンルとコラボしていることがわかります。
そして、、、ギャルコラボ。ダーツライブさんは様々なニーズ開拓のためになんでもやるんだなぁと感心しました。
「ダーツライブ × ギャル」コラボの反響
インプレッション数
まず、当イベントが開始される前の2025年3月30日時点で、インプレッションが38.7万です。過去のコラボと比較してかなり反響が多いように見受けられます。
ユーザー層
あくまで推定なのですが、XのAIであるGrok3に分析してもらった結果より判断すると、反応(リポスト、引用、いいねを含む)したユーザーの60%~70%は女性とのことです。
反響の分類
反響についてはいくつかに分類されます。
① 1990年~2000年代のギャル文化を懐かしむ層
年齢で言うと、40歳くらいの方が多いでしょうか?「パラパラ」や「黒ギャル」といったキーワードから連想されるように、当時のギャル文化を懐かしんでいる方が多かったように見受けられます。今はギャルファッションをしていないけど、過去にギャルファッションをしていたころの自撮り画像を投稿している女性が多かったです。
② 令和ギャルをリスペクトしている若い世代
上述のように、ギャルブームは1990年~2000年代にピークを迎えましたが、ここ最近リバイバルブームが起こっています。当時のギャルファッションとは少し異なりますが、よりマイルドで大衆受けするスタイルに進化して復活しています。まぁみさん(ギャル雑誌『nuts』の専属モデル・小田 愛実さん)など、若者に支持される方がコラボ映像に登場していた影響が大きいと思います。
③ 武器商人が何かやったのか?
特に、投稿当時に多かったのが、僕がダーツライブ社に売り込みをかけたんじゃないか?という投稿です。たしかに、この投稿の数日前に渋谷のギャル文化を視察しに行っていたので、タイミング的には合っています。しかし、僕は全然関係ありませんので誤解なきようお願いします(笑)。ただ、僕がこのコラボに直接関係ないとしても、僕が数年前からひたすら発信を続けてきたダーツギャルについて、ダーツライブ社が興味を示したのではないか?と解釈している方も非常に多かったです。お世辞だとしても、すごく嬉しいです。。。
「ダーツライブ × ギャル」コラボの内容
実は、、、あまりよくわかっておりません。単純に、ギャルのテーマやエフェクトが配布されるという説もありますが、確かな情報は得られていません。幸い、3月31日とまもなくスタートとなるので、内容については追って調べて補足しようと思います。