名勝負を振り返りましょうという意味で取り上げました。
2015年4月12日に行われた第11回ADA(アジアダーツ協会)国際ダーツツアー香港、スーパーワン決勝です。
勝負の詳細については以下のサイトでも詳しく書いてあります。
試合詳細はそちらに譲るとして、、、
試合の盛り上がり方は尋常ではないです。PERFECTやJAPANの決勝などと比較しても桁違いです。
ちなみに、こちらの優勝賞金は700,000香港ドルだったようです。日本円にすると今現在のレートで、1000万近いです。SUPERDARTSなどとも同じ水準ですね!どうりで盛り上がるわけだ。
観客席に、浅田斉吾プロが見えます。
2015年時点では、PERFECTでも知野プロのほうが圧倒的に成績が良かった時期です。
浅田プロはどんな心境で見守っていたのでしょうか。ひとそれぞれかもしれませんが、PDCワールドチャンピオンシップで、世界のトップレベルに活躍した浅田プロ。それを見守った山田勇樹選手は複雑だったようですね(笑)
やんまー @YAMADASANDMAN
ちゃんと観たからねー(笑)#TBTV #やんまーらしいMy practice partner in Japan, YUKI YAMADA. Thank you for your support! Your support came. pic.twitter.com/4EcbRcvoyx
— 浅田斉吾[SeigoAsada] (@seigo_asada) 2018年12月23日
こうやって、世界に出る選手が増えて、良い成績を残す選手が増えれば、連鎖的に他の選手のモチベーションもすごく上がると思うんです。
誰がどうだったかではないと思うんです。1人1人の活躍が、日本のダーツ界全体に良い影響を与えて、ますます良い方向へ進んで行っているように思えて仕方が無いです。