まず、感謝の意を
- 畑野千春プロ⇒レッスン動画を公開するにあたりこころよく許可を下さりました。
- RAVOLINKSさん⇒編集に多大な労力をかけ、すばらしいクオリティの動画を作成して下さいました。
是非、チャンネル登録してあげて下さいね^^
レッスン動画
文字起こしと参考になるブログエントリなどを補足
随所に、畑野千春プロのブログへのリンクを貼りました。プラスアルファの内容が書いてある部分もありますので、ご興味をお持ちの方は、参照先のブログも是非参考になさって下さい。
[0:40付近]リリースポイントを早くすることは難しい
・リリースポイントを早めるのではなくより遠くでリリース

当動画[6:45付近]で、前傾姿勢になりすぎないという点も言及されておりますが、上記投稿はその点にも言及されております。
[0:50]修正ではなく練習⇒良いところを伸ばす
15からか16って事は
これからもっとダーツが楽しくなるので、
沢山楽しんで、沢山練習して下さい。
悪い所を治すって感じよりも、良い所を伸ばすってイメージで #peing #質問箱 https://t.co/N6rPo0MT6c— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月20日
[2:00付近]フォームは個性、リズムは大事
リズムを声に出して投げる。
1~2~3~みたいな感じで。
それでも引っかかるなら、ダーツを持たないで、持ってるつもりで、本格的な素振りをやってリズムを取り戻して下さい #peing #質問箱 https://t.co/1hNKoLLe3t
— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年9月20日
[2:30付近]バレル、シャフト、フライトの役割
バレルが重心、シャフトがバランス、フライトか抵抗です。
YouTubeなんかで – 畑野千春の30才からのダーツのススメ
[3:40付近]投げる(矢速)+狙う=100%
投げる+狙う=100% 投げるって行為に%を取られると 狙うって行為の%が減る。って考えです。
ダーツの上達のポイントは手首の使い方と矢速 – 畑野千春の30才からのダーツのススメ
[4:40付近]ダーツは盤面はもちろんスローライン含めてダーツ
※縦目を意識するポイントはスローラインの少し後ろからターゲットと縦目を意識して、それからスローラインに立つと意識しやすいです。
上達のコツ①縦目を意識する – 畑野千春の30才からのダーツのススメ
基本的には両目で見ます。
僕も右利き、利き目左です。
セットアップ(狙う)のポイントは体を決めてから、セットアップです。
セットアップしてから体を決めるとズレますよ。 #peing #質問箱 https://t.co/8RFfkCkNJm— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年8月3日
[6:00付近]肘を上に向ける
- 樋口雄也プロ
- 谷内太郎プロ
についても例に出されておりますね。
内肘を上に向ける大切さについては、最近投稿された、以下投稿でで詳しく書いてあります。
[7:30付近]振りと押しのバランス
[9:30付近]矢速をつけつつ脱力するとグルーピング向上に
[10:45]放物線のイメージよりは、ボードの手前で落とすイメージ
以下のような練習をするとわかりやすいとのことです。
ダーツは必ず上から落ちて刺さります。
ブルが隠れる様にテープを貼ってます。 pic.twitter.com/53o8S3LwTh— 畑野千春 (@chiharu_voug) 2018年5月15日
[12:50付近]本気の素振り=シャドー
本気で素振りをしたらダーツ持って無くても、実際にダーツが飛んで刺さるイメージが出来ます。
イメージトレーニング – 畑野千春の30才からのダーツのススメ
[14:00付近]ターゲットポイント

ブルを狙えればすべてのナンバーを狙えるという説もありますが、畑野千春プロの考えでは、すべてのナンバーの形が異なる(傾きが異なる)ので、各ナンバーのクセと自分のクセ(ターゲットポイント)の擦り合わせが重要とのことです。
畑野千春プロと言えばクリケットなので、非常に参考になる考えかと思います。