ダーツを教えるということについて

Twitterでちょっと議論になっていたのでまとめました。

今回は、初見の人に教えるかどうかについてがポイントです。有料か無料か除外します。

プロが一見客に教えるかどうか?

いろいろな考えがあるようです。

ダーツの教え方によって、自分本来の投げ方を壊してしまう可能性がある。そういった経験から、教えることに対して慎重になる方が多いようです。

従って、一見客には教えないという方が多いように見受けられました。

教えるには最低限の礼儀はもちろんのこと、「信頼関係」も大事だとの意見もありました。

世界のSeigoAsada(浅田斉吾)プロからもコメントをいただきました。

教える内容だけが大事なのかは疑問

僕が、ダーツを本格的にはじめて数か月の頃、プロと接することが出来るということが単純に嬉しかったような記憶があります。

「飛び」を褒められたりとかすると、嬉しいですよね。

それが、プロという舞台で戦っている方に褒められたら尚更うれしいわけです。

そういう方も少なくないと思います。

チャレマやワンポイントレッスンを受けた翌日~数週間はあり得ないほどのモチベーションが高まり、教えられた内容云々ではなく、すごく上達した経験もあります。

教える内容がたいしたものではなくても、プロにちょっと一声かけられただけでも、モチベーションが上がって、ビックリするほど上達することも実際にありました。

教え魔は意外と多い

頼んでもいないのに教えて来る方が多いものです。

内容によっては、どれが正しいのかわからなくなることもあります。

ということは、

せっかくプロの方が慎重になって「教える」ということを避けたにも関わらず、おかしなことを教えられる可能性はあるわけです。

実際、僕もありました。

しかし、とあるプロの方に、「飛びもいいし、そのままでいいと思うよ。」と言っていただいたことで、ちょっとした自信を持つことが出来、迷わないで済んだという経験もあります。

教えるの定義

これも難しいところだと思います。

例えば、答えを教えるという言葉があります。

選択肢が4つあって、そのうち1つが正解のようなイメージです。日本の学校教育ではお馴染みのスタイルです。自分と向き合っている時間が一番多いのは、紛れもなく自分自身です。他人が正解を選択することなど出来ましょうか?

では、知識を教えるという意味だとどうでしょう。知らないことを教えるという意味です。選択肢で例えれば、4つある選択肢を5つに増やすようなイメージです。もしかすると、偏見や誤解などで見えていなかった第5の答えが第三者から見えるかもしれません。

こう考えると、後者の考えのほうが、より危険性は少ない気がします。合わなければ止めれば良いので。

教えられる側の課題

自分より知識のある方に教えてもらうということは、教える側にスキルが必要な気がします。

しかし、実は、教えられる側にも努力は必要です。

  • 自分はどんなフォームか理解しているか?
  • 自分の課題は?
  • 自分なりの解決策は?

それを知ってもらった上でないと、教える側も適切に教えることが出来ないと思います。

単純にコミュニケーションを取りたいだけの場合も

はい、僕のことです(笑)

榎戸夏海さんからもリプいただきました。

つまり、教えてもらうという行為によって、コミュニケーションを取りたい人もいるということです。

僕は、世間話とか苦手なんで、天気の話をするより、グリップの話をしたり、リリースの話をしたほうがずっと楽しいわけです。

別に、上手くならなくてもいいですし、改善も求めません。

こういう自分にとっては、コミュニケーションの遮断は、場合によって「寂しいな」と思ってしまうわけです。そういうつもりは無くても、そういう印象を与えてしまうこともあると思うんです。

教える側が経験値を積む機会も大事だと思う

浅田プロのツイートを見ていると、

自分達は沢山の改善方法の引き出しを作って当てはめてきた人がほとんどだと思いますし、教えるならちゃんと、と思うのだと思います。

ここが気になります。

ダーツは、教える制度が未整備で、独学で上達した方が多いという意味だと解釈しました。

従って、どうやって教えるかも、方法論が無いのだと思います。

僕がよく行くアイカフェには、インストラクターという制度があります。浅田プロも、名目上は、idsのインストラクターです。

インストラクターの一覧は以下のページより確認出来ます。
アイ・カフェダーツスクール|インターネットカフェ・漫画喫茶なら【アイカフェ】

フロアにいるインストラクターは、プロ資格を持っている方も多いです。実力的には、トッププロには及びませんが、初心者のお客さんに教える機会が多いので、「教える経験値」は積まれている印象を受けます。

まったく同じRT(レーティング)でも、指導経験0と指導経験10年では、教える引き出しの数も違ってくると思います。

いまいちど教えるについて考えたいですね

深いトピックだと思います。

今後、レッスンだとか、レクチャもどんどん増えて来ることと思いますので。

 

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