畑野千春(はたのちはる)プロのダーツレッスン動画登場!!!

まず、感謝の意を

  • 畑野千春プロ⇒レッスン動画を公開するにあたりこころよく許可を下さりました。
  • RAVOLINKSさん⇒編集に多大な労力をかけ、すばらしいクオリティの動画を作成して下さいました。

是非、チャンネル登録してあげて下さいね^^

レッスン動画

文字起こしと参考になるブログエントリなどを補足

随所に、畑野千春プロのブログへのリンクを貼りました。プラスアルファの内容が書いてある部分もありますので、ご興味をお持ちの方は、参照先のブログも是非参考になさって下さい。

[0:40付近]リリースポイントを早くすることは難しい

・リリースポイントを早めるのではなくより遠くでリリース

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ

当動画[6:45付近]で、前傾姿勢になりすぎないという点も言及されておりますが、上記投稿はその点にも言及されております。

[0:50]修正ではなく練習⇒良いところを伸ばす

[2:00付近]フォームは個性、リズムは大事

[2:30付近]バレル、シャフト、フライトの役割

バレルが重心、シャフトがバランス、フライトか抵抗です。
YouTubeなんかで – 畑野千春の30才からのダーツのススメ

[3:40付近]投げる(矢速)+狙う=100%

投げる+狙う=100% 投げるって行為に%を取られると 狙うって行為の%が減る。って考えです。
ダーツの上達のポイントは手首の使い方と矢速 – 畑野千春の30才からのダーツのススメ

矢速の重要性について上記のブログでも言及されております。

[4:40付近]ダーツは盤面はもちろんスローライン含めてダーツ

※縦目を意識するポイントはスローラインの少し後ろからターゲットと縦目を意識して、それからスローラインに立つと意識しやすいです。
上達のコツ①縦目を意識する – 畑野千春の30才からのダーツのススメ

[6:00付近]肘を上に向ける

  • 樋口雄也プロ
  • 谷内太郎プロ

についても例に出されておりますね。

内肘を上に向ける大切さについては、最近投稿された、以下投稿でで詳しく書いてあります。

[7:30付近]振りと押しのバランス

[9:30付近]矢速をつけつつ脱力するとグルーピング向上に

※参照のリンクが重複しておりますがご了承下さい。

[10:45]放物線のイメージよりは、ボードの手前で落とすイメージ

以下のような練習をするとわかりやすいとのことです。

[12:50付近]本気の素振り=シャドー

本気で素振りをしたらダーツ持って無くても、実際にダーツが飛んで刺さるイメージが出来ます。
イメージトレーニング – 畑野千春の30才からのダーツのススメ

[14:00付近]ターゲットポイント

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ

ブルを狙えればすべてのナンバーを狙えるという説もありますが、畑野千春プロの考えでは、すべてのナンバーの形が異なる(傾きが異なる)ので、各ナンバーのクセと自分のクセ(ターゲットポイント)の擦り合わせが重要とのことです。

畑野千春プロと言えばクリケットなので、非常に参考になる考えかと思います。