[セッティング検証]長いシャフトと短いシャフトはどちらのほうが直線的に飛ぶか?

キッカケ

JAPAN2018 STAGE10(山形)にてガチャガチャをたくさん引きました。

引きすぎて交換したいものが無かったので、普段使っていない長さのシャフトを取って来ました。

使わないのももったいないので。。

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ
要するに、投げたくなったということです(笑)

なぜセッティングを変えようと思ったのか?

ダーツをはじめたばかりの頃は、自分がどういう投げ方をするのかわかりません。自分に合っている道具もわからないので、いろいろ試してみて、投げた感触で決めれば良いと思います。

しかし、ある程度レベルが上がって来ると、課題が見つかると思います。

僕の今のレーティングはフェニで12.5。ちょっと伸び悩んでいます。

どんな悩みかというと、多少投げ込むと翌日に身体が痛くなる。

いろいろな考え方はあると思いますが、

上達するうえで、練習量は大切だと思っています。また、練習をたくさんすることにより得られる安心感は、自信にもなると思います。

ところが、練習すればするほど身体に負荷がかかり投げれなくなるのはどうでしょう?

まるで、石川啄木みたいな心境になってしまいました(笑)

はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり

「一握の砂」より

では、それを解決するにはどうすればよいか?

身体への負荷を減らす(=楽に投げる)ように、力の伝え方の効率を上げるしか無いと思ったわけです。

実は数日前にフォーム動画を撮影したのですが、以下です。

かなり力んでいると思いませんか?僕が自分で見ても、明らかに力んでいるように思えます。

もっとふわっとした投げ方をしたい!と思ったわけです。

今回考えたのは、シャフトの長さでダーツの軌道が変わるのではないか?です。軌道が変われば、もっとやまなりに飛ぶようになるかもしれませんし、その結果ふわっとしたフォームになるかもという淡い期待を寄せて検証してみました。

自分で考えることの大切さ

  • 美人は性格が悪い
  • B型はマイペース

など。

根拠のまったくないロジックがたくさんあります。デマとも言います。

人間は、デマでも、それなりの日本語で書かれていると、理屈が通っているように錯覚してしまうようです。

たぶん、いろいろググってみれば、シャフトの長さと飛びの関係性なんて、答えらしきものは出てくると思います。

しかし、いままでも、デタラメな文章を信じ込んで何度も痛い目を見たので、自分で考えるほうが危険性が低いと思いました。

検証をするなら仮説を立てることが大事

試験などのときに、質問がモヤモヤして答えがわからないと思ったにも関わらず、解説を読んだらスッキリしたという経験がありませんか?
モヤモヤとしか理解していなくても、上手い説明を聞くと納得していまうんです!

次に同じような疑問に打ち当たったときも、同じように疑問に思って、同じように誤る。

結局、身に付いていないってことです!考えていないってことです。

ではどうするか?

「~だからこう思う」という仮説を立てるのが良いと思います。

いわば宣言のようなものです。

そして、宣言した仮説を元に検証する。

出た結果については素直に受け入れ、仮説のどの部分が誤りだったかを検証する。

これ、すごく重要だと思います。

こういう、面倒なことをやらないと、人間は考えないんだと思います。たいていは、無意識にいろいろ判断しちゃって、考えることをしなくなりがちです。

シャフトは長いほうが矢角が付くという仮説を立てた。

そもそも僕は、自分のダーツの軌道とか、まったくわかっておりません。

動体視力が良くないので、見えないんです。

従って、刺さったときの矢角で軌道を判断するようにしています。矢角が付いたほうが山なりに飛んでいるという想定結果で良いのかなと判断しました。

裏抜きとか表抜きとかは考慮しません。

ダーツは、バレルの重心を軸に、フライトで抵抗を受けます。テコの原理で、シャフトが長いほど、大きな抵抗を受けると考えました。

そうすると、的の手前でガクンと抵抗を受けて落ちると思うんで、矢角が付くんではないか?と思ったわけです。

武器商人@ダーツ
武器商人@ダーツ

後から振り返ると、自分の都合の良い部分しか考慮していなくて、恥ずかしいですけどね。。

どういうセッティングで検証したか?

バレルは、
「Unicorn2019 コンテンダー カイル アンダーソン フェーズ2」
スペックは、

セッティング重量:20g
バレル長:43.2mm
バレル径(最大): 7.1mm
Kyle Anderson(カイル・アンダーソン)というダーツプレイヤー | 武器商人@ダーツのブログ

です。

シャフトは、

短いほうが、

コスモダーツ フィットシャフト ギア シャフト ノーマルロック ホワイト2

created by Rinker

長いほうが、

です。

検証結果はどうなったか?

まったく逆の結果でした。。。

武器商人@ダーツ
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リプ下さったフォロワーの皆様ありがとうございました!

仮説のどこが間違っていたのか?

的の手前でガクンと抵抗を受けて落ちると思うんで、矢角が付くんではないか?

後で、フォロワーさんからいろいろリプを貰いました。

投げた瞬間から抵抗を受けるので、その時点で矢先が落ちる方向の力が働くようです。

つまり、投げた瞬間からダーツが水平に飛ぶような力が加わるので、矢角は付きにくいということだと思います。

結果を踏まえて

結果を踏まえると、、、

矢角を付けたいのであればショートシャフトに変更するということなんだと思います。

が、、、

僕は、大きな勘違いを前提に投げていたんだと思います。

もともと僕は長めのシャフトを使っているのですが、長いほうが山なりに飛ぶという仮定で飛ばしていました。

しかし、その割には直線的な軌道で飛ぶよう、腕を早く振り切っていました。

野球の遠投をするのに、遠くに飛ばなかったからと言って、思いっきり力を入れては投げませんよね?助走をつけたり、山なりに投げたりするのが普通です。

僕は、知らず知らずのうちに、力を入れて飛ばすように勘違いしていたのだと思います。

結論

セッティングは変えず、飛びのイメージを変えて、スローを変えて行こうと決心しました。

「なんだよ、結局セッティング変えないのかよ?」と思われるかもしれませんが、セッティング変更の実験をしたことによって、新たな気付きがあったわけです。

決して無駄な検証ではなかったと思います。

そうやって考えていくうちに、自分にとって最適な答えが見つかるんじゃないかなと思います。

もしかすると、永遠と答えなんて出ないのかもしれませんが(笑)

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